こんばんは。洋楽とドライブが好きな宮嶋です。
先日、クリーニングの勉強会で実験がありました。
皆さんは、油溶性と水溶性ってご存知ですか?
僕は、クリーニング屋ですが簡単にしか分かりませんでした・・・笑
ご家庭でのシミになる例として、
○ラー油 (油溶性)
○醤油 (水溶性)
があるとします。
(奥の色のついた紙)
これをドライクリーニングに使う溶剤とランドリーで使う溶剤に漬けてみますと、
ドライのほうではラー油のみが落ち、
ランドリーのほうでは醤油のみが落ちました。
つまり、
油溶性を落としたければドライクリーニング。
水溶性を落としたければランドリー。
ということになります。
油溶性の汚れの例は
○ラー油、バター、ファンデーション、皮脂、口紅など
水溶性の汚れの例は
○醤油、砂糖、肉汁、汗、ワインなど
当店では、繊維の種類やお洋服の種類によって
ダメージの少ない洗い方と汚れ具合を見て洗濯させていただいておりますが、
ウールのスーツなど、汗(水溶性)の汚れを落としたいのでしたら、
ダメージの少ない、Wクリーニングをおススメさせていただきます。
*Wクリーニングとはドライクリーニングとウェットクリーニング(ダメージの少ない水洗い)の両方のこと*
Wクリーニングやお洋服による洗濯方法で、ご不明な点がある方はぜひスタッフにお尋ねください。
実験のおかげで私も違いがしっかり理解できたので、階段を一歩登ることができました。
ただ、調子にはのらずしっかりと勉強し続けたいと思います。


