このブログを書き出すまで、2時間くらいかかった。
書こうとしてPC開くのに、
全然関係ないことをやりだしたりして、迂回して避けて忘れようとする。
・・・こういうときは、ジュリア・キャメロンの本を引っ張り出す。
ぱっと開いたページに書いてあった言葉。
「影のアーティストは自分に厳しく当たり、
夢の実現に向けて努力してこなかったと自分を責める傾向がある。
創造性を育むには、養分が必要であることを思い出してもらいたい。
影のアーティストは、十分な養分を受け取ってこなかったのだ。
影のアーティストが影から日なたに出てくるには、
自分自身の熱い思いを正面から受け止める必要がある。
あせらず着実に努力することで、
自分の中の幼いアーティストを、養い育てなければならない。
創造性は遊びである。
しかし、影のアーティストにとって、自分に遊びを許すのはたやすくない。」
わたしの影のアーティスト、というのは、
わたし自身が否定してきたわたしの姿、そのものだ。
どんな呼び方であっても構わない。
それを潜在意識と言ってもいいし、右脳的な発想と言ってもいい。
それを否定するきっかけとなったのは、周りの反応かもしれない。
けど、最終的に、どういうわけか、
わたし自身が、私の前に立ちはだかっていて、
無言で、態度で、「そんなことやめなさい」と、
優しく、やんわりと、気づかないうちに、
私の中にある、開かれなかった扉をノックする気力を
知らないうちに、あらゆる方法を使って、そいでいく。
なんとなく、鬱々としている、この感覚が、
そのサインであることが、わかり始めた。
それでブログを避けていたのかな。
そのからくりを言語化してしまったら、
暗闇で、これ以上動き回ることができなくなる。
イコール、この戦法が、効力を失うことになるから。
私の一番の敵は、わたし自身だ。
こんなこと書いていると、
世の中の例え話の意味が、腑に落ちてくることがある。
神と悪魔の戦いっていうのは、よく知られた話。
けど、小さい頃、私思ったの。
神様って、なんでもできるんでしょ?
戦うって・・・
・・・あんた、何、てこずってんの?!?!?!
何天使とか総動員させてんの?!?!
一瞬で吹き飛ばせよ!!!!!
それでもお前、神か?!?!?!
小さい時は、矛盾した話だなーと思ってた。
コイツ信じろって言われても、なんか胡散臭いよねって感じ?
だけどさ、悪魔って、実は神だったんじゃね?
ぶ・ん・し・ん☆
良いことをしよう!とかいうそいつの前にドデーンと立ちはだかるのは、
実は、ほかの誰でもない、そいつ自身。
だけど神さま、立ちはだかられちゃったことにびっくりしちゃって、
え?!あんた何者?!ちょっとなんで邪魔するの?!
チョー邪悪じゃないあんた?!どっからわいてきたの?!
・・・で、得体の知れないやつに付けた名前が、
「悪魔」
名前をつけた瞬間、それは名前通りの働きをする。
けどそのことをすっかり忘れちゃった神様は、
ほら!やっぱり邪悪な存在なんだよ~!!
天使達、得体の知れない邪魔する奴がいるからなんとかして!!
みたいな感じで、そいつと戦い始めちゃったみたいな。
結論。
大勘違い。
それ、あんたですから。
だからおそらく、神様と悪魔って、融合できるんじゃね?
あれ、あんたあたしだったの?!って気づいた時から、
じゃあ、ばらばらになってる必要ないよね、って話になって、
どうしたら、お互い協力し合っていけるかなあ?
どうしたら、お互いわかりあえるかなあ?
うふふ あはは えへへ
やってるうちに、なるようになってくんじゃね?
そしてもうひとつ、よく知られた言葉。
「神はご自分に似せて人を創造された」
ってことはだよ。
神様とおんなじこと、やってるってことじゃね?
つまり、あーいう話は、伝説とか神話とかではなくて、
わたしたちが気づかずに日々やっている意識のからくりについて、
謎解きをするために、作られた話なんじゃね?
宗教っていうのは、なにかを拝むための組織じゃなくて、
ひとりひとりの意識の深奥を読み解き、分け入ることを支えるための、
古代からの、知恵の集まりなんじゃね?
だから、神話のたぐいっていうのは、
内側での経験を通り抜けることによって、
初めて意味が見えてくるようなものが、多いのかもしれない。
全部、一人芝居。
ならば、あばいてみよう、一人芝居。
悪魔と名付けたものの、正体を。
☆☆☆