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ワイシャツの襟の汚れが取れない。


クリーニング店に出しても、きれいにならない。自宅でやろうと知恵袋をみてハイターを


使ってみたけど、やっぱり取れない。もうどうにもならないのか・・・


お答えします。


襟の汚れは、基本的に皮脂の汚れが大半をしめます。ついてすぐ、例えば毎日自宅で


洗濯すれば、洗剤できれいにとれます。


問題は、皮脂が酸化しちゃったやつ。


通常であれば、知恵袋にあるようにハイターなどできれいにとれます。


では今回のようにハイターでもとれないシミは、どうしましょう。


同じ性質(今回のように皮脂汚れ)のシミでも、洗剤で落ちてしまうもの、ハイターなどで落ちるもの、


それでも落ちないもの、があります。


シミ落としには、弱いシミおとしから強いシミ落としまであります。


以下のような関係になります。


弱 中性系シミ落とし<酸化系シミ落とし<還元系シミ落とし<塩素系シミ落とし 強


シミ落としと言っていますが、内容は漂白です。


付いてすぐの汚れは、生地に付着しているだけですから、界面活性力のある洗剤で汚れをとったり、


酵素の力で汚れをとります。


ハイターなどはアルカリ性の酸化系の漂白剤です。常温で落ちの悪い場合は、高温(お湯)にして


付け込んでみましょう。酸化作用が強力になります。


それでも落ちない、今回のケースの場合は、より強力な酸性の還元系漂白を行います。


クリーニング店では、ハイドロ(次亜硫酸ナトリウム)などをよく使用します。


一般には手に入りにくいので、過酸化水素水をしようすればよいと考えられます。


過酸化水素水(オキシドール)は薬局で売っていますが、市販品の濃度は3~35%程度ですので


0.3~0.5%程度に薄めて使用してください。本来はアルカリ性のものを加えて使用します。


ちなみにナイロン製品に使用することは厳禁です。


それと温度はあげないでください。常温で使用します。


これで取れない黄ばみは、塩素系の漂白を行ってください。


それでも取れない場合は、あきらめましょう。


過水でも塩素でも使用した時は十分水ですすいでください。これ鉄則です。