昨日は、はじめての伐採の現場。

暑くてフラフラになった。

同行した先輩は75歳の大ベテラン。

はしごをスイスイと登り、最後までリードしてくれていた。

こういったことを目の当たりにすると気合が入る。

やるしかない。理屈ではない。

身体が違う。

 

その前の日は、母の二ヶ月に一度の受診日だった。

日野先生の御縁で知り合った原田先生。

母もすっかり信頼して、この先生に会うと元気が出る!と話している。

 

ただ、この日はつまらないことで待合室で母に苛ついてしまった。

そして、腿をたたいてしまった。

母もそれまで楽しげだったのに、一気にしょげてしまった。

看護師さんがいち早く雰囲気に気がついて声をかけてくれた。

 

母のこういった表情というか、雰囲気に本当にめげてしまう。

そして、どうにも苛ついてぶつけてしまう。

どうしようもないことなのに。

 

受診の時間になったが、母は落ち込んでいる。

原田先生は、元気なときばかりじゃなく、こういうときもあるし、見れてよかったと話してくれた。

僕も感情が抑えられず、「自分も限界です」と話してしまった。

 

原田先生は、色々な話を交えながら

「親子やからね。でも、時間は限られている。ずっと一緒にいれるわけじゃない。

準備はして、それでも何かあれば、それは腹をくくることが必要かもね。

限界でも、それでも手放す訳にはいかない。親子をやめることはできない。

面倒をみる選択をした人は、みんながそう。そうしない選択する人も多い。

でも、そのことを見ている人は絶対いる。

 

武道の稽古、最高の稽古相手だと思って、取り組む。

感情で向かったら、振り回される。

向かい合い、最高の稽古相手。

 

お母さんも、協力的になってあげてください。」

 

そんなことを話してくれた。

終わる頃には、すっかり元気になっていた。

 

すごい先生だ。

お医者さんだ。

 

がんばろう。

全身が筋肉痛だ。