親父の糖尿病が悪化しているらしい。
電話で話していた声は、ひどく元気がない。
それなのに、励ますどころか、真逆のことを言ってしまう。
ワークショップの打ち上げ。
なんだか、変な感じだった。
もちろん、とても良かったのだけど。
なおやにーにーに、ちゅうさん。
今回、ひっぱってくれた二人。
特に、なおやにーにーの変化は驚いた。
目が全く違う。
何があったのかわからないが、これが答えだ。
和子先生の近くに座れることが多く
たくさん、お話することができた。
親父のこと、仕事のこと。
人は老いると、ひどく弱るという。
本当だ。気も滅入ってしまうのだろう。
だが、親父はそれで終わらない事も知っている。
母の認知症のときもそうだったが、最悪になっていく
情報を、ネットで集めては、心配する。
でも、結局、母の面倒を本当に忍耐強く、看ている。
でも、疲れてしまったらしい。
休んだらいいと思う。できることは僕もする。
それでも、親父は、自分で自分の気持ちを整理して
自分を貫くだろう。
そんな親父だもの。
「仕事なんやから」
和子先生から、今回とても印象に残った言葉。
そう、仕事なのだ。
数年前に、打ち上げ後に喧嘩した。
その次の日に、職場でも揉めてクビになった。
それがきっかけだった。
このままじゃまずい。
かといって、実際職場では何も通用しない。
人と関係ができなかった。
偉そうな理屈を並び立て、その実だれからも相手にされていなかった。
そんなことにも、気づかずに、いた。
この数年。
ワークショプ、バレエ教室、Hula、合唱、家族、仲間
たくさんのことを教えていただいた。
それらを、仕事を通じて、通じたから
身になってきたのだと思う。
人と仕事をするのだから。
「仕事なんやから」
自分の感情がもれて、反応して、相手を怒らせて
何件か相談を切られてしまった。
あやふやにしていたが、これははっきりだめなのだ。
どれだけ正当化しようと、これは仕事なのだから。
自分の態度が、間違っていた。
仕事として取り組むから
普段の自分から離れることができる。
普段やらないことをやる。
だから、成長できる。
「仕事なんやから」
大切なキーワードのときはいつもそう。
違った場面、偶然、何度も言われる。
今日も偶然、そっくりこのままの意味で
別の人に言われた。
自分の気持ち、感情は横において
残りの期間、取り組もう。