実際に何が起きているのか。

何が問題で、自分はどうしたいのか。

こうした一見当たり前に思えることも

突き詰めると実は曖昧なことが多い。

 

誰の目のも明らかだと思い込んでいるもの多く

起きていることすら気がつけずかないこともある。

 

それは、人が自分が見たいものしか見えないからだろう。

そう。自分が見たいようにしか見えないし、見たいようにみる。

 

その前提を、忘れてはいけない。

 

その前提が揺さぶられるときっていうのは、大きなショックだ。

自分でそれを意図して起こすことは難しい。

結局、自分で無意識に設定している安全地帯からでないのだ。

どれだけ考えても、分析しても、理解しても、勉強しても、

それこそ「見たいようにしか見ていない」のだから。

 

その枠組みの外側からのショック。

それが起きるには、日常に問題意識をもって生活しているかが鍵になる。

であるから、自分が何者であるか、決めていかないといけない。

なんでもいい。

 

何を仕事とするか。

そこから自分の課題が浮かびあがる。

どうしても変えづらい、変えたくない、執着みたいなものもある。

妙に不安になったり、うろたえたりする場面もある。

自分が間違っていないと主張したくなるときもある。

 

共通しているのは、幼い自意識だ。

自分を成長させたい。

今は、仕事を通じてしかない。

それだけが、はっきりと変わってきた具体的なことだからだ。

 

小難しいことに顔を突っ込んで偉そうに言葉を並べて

その薄っぺらい主張でなにか変わったか。

 

それより、下手くそなりに、目の前のことに一生懸命取り組む。

不安にいっぱいになりながら、これであっているのかとモヤモヤしながら

ちょっとキレてあきれられても、忙しさで余裕がなくなっても

 

それがあったから、成長していると思う。

だから、今は振り返らずに、どんどん取り組もう。

そのことを考えよう。

 

それ以外は、シンプルに。

小学生にわかるように、自分に言い聞かせれば

だいたい間違わない気がするから。

それ以上高級なことを言い出してるときは

たいてい、なんかごまかしてる。

 

それでもいい。

目の前のことに取り組もう。