最近、職場で

文章を書く機会が増えた。

主に月一回出している

ニュースレター用の原稿や

事例検討のケースまとめだ。

 

ありがたいな、と思った。

なぜなら、今の代表が

私達に求めているのは

立派な学術的なものでもなく

エッセイでもなく

 

その人が見たもの、感じたもの

それを、読み手がわかるように

客観的に誤解のないように

文章にすることだからだ。

 

しかし、すごく難しい。

まず、自分が何を言いたいのか

自分で不明瞭なのだ。

 

書こうとすると

最初に思い浮かぶのは

つまらない自分のクセだ。

 

怒られないように

間違えないように

手順はどうだっけ

あいつは書かないのか

ほめられたい

 

本当に、こんな気持が浮かぶのだ。

 

日野先生が

小4からやりなおせ

国語をやれ

と、おっしゃっていた意味が

今はしっかり通る。

 

小4の国語は

著者が何を言いたいか

どんな気持ちなのか

それを読み手としても

書き手としても

はっきりさせる。

 

どうしてか

歳を取るにつれて

自分でもここを

わからなくさせている。

気持ちを押し殺し続けた結果か。

 

違う面で言えば

伝えたいことが浮かばないような

そんな仕事のやり方をしているのだ。

 

どんな問題意識をもって

仕事に向かうのか。

そのためには

自分が何者か、ということが

自分なりに定めていることが必要だ。

 

基本的なこと

というのは

こういうことなのだなぁ。

 

それをすっ飛ばして

枝葉末節にばかり

注意や目を向けてしまう。

その裏側には

やはり

幼い自分が見え隠れする。

 

しかし、そこからだ。

見えたら

行動を変えればいいのだから。