昨日の食事が

まだ余韻を残している。

演出と制作の女性と

なんか2人はいい感じだ。

 

座長であった大学生の男子。

野球部だ。

 

こいつが後半、化けた。

芝居の経験は皆無。

頭がよく、喋る言葉は

よく整理させているが

綺麗すぎてつまらなかった。

 

それが、後半むけだした。

色々試して挑戦していた。

 

演出は、これまでで一番座長らしい座長だった

と話した。

そうか?

と思っていた私は少し驚いた。

 

私は、こいつが話すきれいな言葉は

こいつらしいと思っていなかったからだ。

必死に取り組み、顔をぶっ壊して

相手と本当に絡んでいくときの

優しい顔、ひょうきんな仕草

それが、こいつらしいと思っていた。

 

でも、考えてみた。

帽子のかぶり分け、という言葉がある。

本質だけじゃ世の中歩いていけない。

仮面だらけの世の中だ。

わかりあえない人のほうが多い。

そんなやつに本気になるのは

一番の時間の無駄だということは

最近、やっとわかってきたことだ。

 

座長という立場で

座組の前

観客の前

取材

彼が話していた態度は

そりゃ立派だったとは言えないか。

 

逆に自分に置き換えたら?

きっとふざけて、コミカルに

やっていただろう。

 

そうだ。

20代前半。

引きこもりから出たくらい。

やっとこさ

ここまできた。

 

社会性の幼さは

きっとここが等身大だ。

 

そして

成長していける。

経験がないだけだからだ。

たたかれて、否定されて、打たれ続けて

そうしていくしかない。

それは、

それ以外の方法はない。

 

むかつくとき、いらつくとき

これまでもチャンスだと思ったが、

それは浅かった。

 

客観性が大事だ。

今の自分からみたら

客観風になってしまう。

反応している自分から

見つめてはいけない。

それは、そうしようとするからだ。

 

ただ、流れている感情を

それを見つめていればいいんだ。

 

今回も色々あった。

嫉妬、妬み、さみしさ、孤独、あきらめ、すねる、絶望、、

反対側ももちろん。

喜びだ。

それは、だれのものでもない。

私だけのもの。

 

ノージャッジ。

少し、視野が広がった気がする。