電話相談員として働き始めて
半年が過ぎた。
自身が仕事を通じて
目標としているもの。
それは相手を通じてでもあるし
職務としての自分を通じてでもある。
決して素の自分ではない。
相手もそうだと思う。
だから成長していけるのだと、
若い友人たちをみて教えられた。
自分が無自覚に設定している
「枠組み」がある。
思い込みであるし、先入観だ。
無自覚であるが、そいつが
その人の行動を決めている。
だから、それを超えていくには
枠組みをはずす必要がある。
それを観念で、言葉で、知識で
理解しても全く意味がない。
行動を通じて以外ない。
体を通じて以外ない。
そのためには
引っかかっている
止めている枠組みを問題視するのではなく
自分がどうしたいか
相手がどうしたいか
ここしかないのではないか。
そのためにもう一つ
自分の仕事のことを考える。
相談とは何か。
精神疾患とは何か。
博打とは何か。
法律は?
関係機関は?
制度は?
ここで知識が必要になる。
自分がどうしたいかと
相手がどうしたいかは
混在することが多い。
相手もそうだと
無意識に信じ込むことがある。
私は特にそうだ。
相手を好きになれば
相手も好きになると
どこかで思っている。
そうならないときに
怒りが湧いたり
すねたりする。
5才児そのまんまだ。
そいつを成長させないといかんのだ。
振り向いてもらえる自分にならないと
まったくもって格好悪いまま
死ぬことになる。
そいつは嫌だ。
自分にとってで良い。
振り向かせてやろうじゃないか。