嫌われる勇気 第一夜 その1 | re:monkeyのRelaxationRoom

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脱力系リラクゼーションblog。
其の実はカオス。



皆さんの1分を無駄にします。




早速、備忘録を書き綴って行こうと思います。

「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」

・第一夜 トラウマを否定せよ
「知られざる「第三の巨頭」」

書斎に入ると青年は、
猫背気味の姿勢のまま書斎に置かれた椅子に腰をかけた。
彼はなぜ、これほどにも哲人の持論に拒絶反応を示すのか?
理由は明確だった。
青年は幼き頃から自分に自信を持てず、
出自や学歴、さらには容姿についても強い劣等感を持っていた。
そのおかげだろう、過剰なほど他者の視線を気にしてしまうところがあった。
そして他者の幸福を心から祝福することが出来ず、
いつも自己嫌悪に陥っていた。
青年にとって、哲人の主張はすべて絵空事でしかなかった。

なんだか、
個人的には、
青年に喝を入れたくなってしまいますが、
ここでは、アドラーについての説明がメインになります。

青年からは、

・アドラーって誰?
・哲人28号は哲学者?心理学者?ギリシア哲学の専門家じゃないの?

哲人28号は、

・アドラーはオーストリアの精神科医で、フロイトやユングと並ぶ三代巨頭です。
・人を動かすの著者デール・カーネギーも「一生を費やして人間とその潜在能力を研究した偉大な心理学者」と紹介しています。
・カーネギーの著作もアドラーの思想を色濃く反映しています。
・アドラー心理学は堅苦しい学問ではなく、人間理解の真理、到達点として受け入れられています。
・私は哲学に生きる人間です。
私にとって、アドラー心理学はギリシア哲学と同一線上にある思想であり、哲学です。

なんつーか、
コイツら・・・
面倒臭ェーな・・・

むッ!
もしかして、
カーネギーの人を動かすよりも、
先にこっちを読んだ方が良かったのかな・・・

クソ・・・
しくじったか・・・
けど、まぁ、
いいや。

※テキトーで大雑把な拙い読解力しかなく、

独断と偏見で満ち溢れた内容になっていることを深くお詫び申し上げます。