最近はチラホラと雪が降り始め、
朝起きると、道やマイカーがバシバシに凍ったりしています。
段々と寒くなる(年末年始に近づく)と、
身も心も懐も、凍えてきます。
師走は仕事に追われ、
はたまた、忘年会の出し物の練習に追われ、
社会に出てからは、この時期をゆっくりと過ごした試しがありません。
また、この冬のボーナス査定も悪かったので、
肉体的にも、精神的にも、金銭的にもシンドい12月です。
余談ですが、今年、我が社は創立60周年なので、
地元の割と高級な温泉で一泊二日の式典がありました。
そんなメデたい年だったワケですが、
式典の前日にボーナス査定・面談があり、
上司達から、ボロクソに言われ(良く言えば、心配され)、
創立記念を祝う心は、どこかに吹っ飛んでしまいました。
そのため、式典当日は、
「休みの日まで、どうして上司の面を見にゃならんのだ!!」
と心の中で憤慨してました。
そんなこんなで、先週末に受けたダメージを未だに引きずってます。
先ほど、「心身と懐が凍えている。」
と書きましたが、
身と心は、フツフツと煮えたぎってきてます。
(記事を書いていると、先週末を思い出してきて、何だか、怒りが再燃してきました。)
ここ4、5年で1番の暖冬になりそうです。(気持ち的には。)
このまま、記事を書き進めると、
ただのグチを書いていってしまいそうなので、
ここはひとつ、心が和やかになる話題に変えようと思います。
とあるテレビCMです。
何の気なしに見てたのですが、
なぜか、妙に興味深く見入ってしまいしました。

↑なぜか見入った某CM
内容としては、色んなコスチュームのお姉さんが踊っているだけのCMです。
ここである実験をしてみました。
それは、
「1番最初に、どの衣装の女性を見るか。」
です。
(※心を和ますと言ったのですが、ここからはとてつもなく、どうでもよい話になります。)
今まで、衣装だの何だのに振り回されず、生きてきたわけですが、
おそらく、最初に目のいく衣装には、無意識的な趣向があると考えられます。
(※水着やミニスカートなどの薄着、露出度の高いものには、さんざん振り回されてますが。。。)
まぁ、「自分探し」、「新境地の発見」だと思って、見ると楽しめます。
↑実験用のCMがなぜか、削除されたので、こちらをお試しを
当然ながら、真ん中の黄色いのは無しです。
そう言えば、ずいぶん前に「フェチ」について、書いた記事があったとような・・・
http://ameblo.jp/cleanbooth/entry-10942033686.html
まぁ、立ち位置とか、衣装の色による影響も往々にしてあると思うので、
最初に目がいったからと言って、それが隠れた趣向だということも言い切れないではないかと思います。
いやぁ、CMもこういう風にしてみると、意外に面白く思えます。
ちなみにボク・・・?
ボクは「看護婦さん」ガン見状態でした。
いや、言いワケに聞こえるかもしれませんが、
強いて言うなら、衣装の色のせいですよ。多分。。。
何だか、白色って目につくじゃないですか(汗)
何だか言いワケをすればするほど、そんな趣味があるかのように見えてきますね。
「看護婦さん」の件は置いといて、
とりあえず、ムリヤリ、格言でプラスイメージの方向に持って行こうと思います。
自己否定と自己革新こそが見えない大陸への唯一確実なパスポートなのだ。
経営コンサルタント 大前研一
http://jsm.livedoor.biz/archives/51518838.html
↑人生最強の名言集より
というか、
こんな夜に、こんな記事を書くなんて・・・orz
(まぁ、ストレス解消になったので、とりあえず、良しかなぁ。。。)
↑忌野清志郎 の 雨あがりの夜空に です。
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