
笑う門には福来たる。
いつもにこやかに笑っている人の家には、自然に幸福がやって来るということ。
http://kotowaza-allguide.com/wa/waraukadonifuku.html
↑故事ことわざ辞典より
日常で笑うこと少なくなっています。
まぁ、笑いながらパソコンを睨み、仕事するのも変なのですが、
とりあえず、笑うことが減っている今日この頃です。
あまり自覚はなかったのですが、久しぶりに大笑いした時に、
妙に頬のあたりに違和感があり、「あれ?」っとなったので、
やはり、日常的に笑うことで、顔筋(顔の筋肉)を鍛えておきたいところです。
そこで、簡単に出来る顔筋トレーニングがあったので、少し紹介したいと思います。
顔の筋肉をほぐすためのトレーニングみたいです。
● 口を「あ・い・う・え・お」とゆっくり大きく開ける。口が裂けそうなくらい思いっきりするのがポイント。また、「う」の口のまま、左右に動かしてみる
● 鼻の下をぐーっと伸ばしてみたり、顔全体の筋肉を自由に大きく動かす
朝、顔を洗った時やお風呂の時など、鏡を見ながらやるのが良いみたいです。
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000195.html
↑「笑う」ために - Healthクリック
そもそも、なぜ、人は「笑う」のかなと思い、軽く調べてみました。
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/laugh.html
↑人はなぜ笑うのか
以下、上記サイトより、勝手ながら書いてゆきます。
人の「笑い」は、
一般的には、“laugh”と“smile”に分けられるそうです。
さらに、この“laugh”と“smile”も随意と不随意というものに分けられるそうです。
不随意のスマイルは、満足を得られたときに出る自然な笑いのようです。
随意のスマイルは、作り笑いや苦笑いなどの、動機に基づく笑いのようです。
不随意のラーフは、こらえようとしてもこらえきれない、自然と吹き出る笑いのようです。
随意のラーフは、驚きなどによってもたらされる笑いのようです。(現実と予想にギャップがあるとき、特に現実が予想以下だった場合にもたらされる笑い。)
・・・うーん、何となく「不随意のラーフ」が分かるような、分からないような。。。
この“laugh”について、また、別のレポートがあるみたいです。
http://gqjapan.jp/2012/05/14/i-laugh-therefore-i-am/
↑お笑いを科学する「人はなぜ笑うのか」──澤口俊之(人間性脳科学研究所 所長 武蔵野学院大学教授)
この「笑う」というのは、一応、ちゃんとした研究分野になっているようです。
詳しく調べると、なかなか、難しいです。
笑い方で性格や深層心理が分かるようです。
http://penperon.blog100.fc2.com/blog-entry-2111.html
↑笑い方から分かる深層心理
http://hp.kutikomi.net/kuse/?n=page1
↑クセ・しぐさ・行動に現れる深層心理を探る
http://allabout.co.jp/gm/gc/223636/
↑「笑い方」でわかる性格と相性
あまり、あてにならないかもしれませんが、興味のある方は、是非チェックを。。。
今度の「健全な合同の飲み会」で、これを活用しようと思います。(←我ながら最低ですが、、、)
「笑い」は「ストレス解消」や「免疫力を高める」などの効果があるそうです。
http://www.sawai.co.jp/kenko-kakeibo/topics/vol08.html
↑笑い”がもたらす 健康効果 < カラダの豆事典
以下、上記サイトより抜粋。
免疫のコントロール機能をつかさどっている間脳に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産されます。
“笑い”が発端となって作られた“善玉”の神経ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞の表面に付着し、NK細胞を活性化します。その結果、がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるというわけです。
逆に、悲しみやストレスなどマイナスの情報を受け取ると、NK細胞の働きは鈍くなり免疫力もパワーダウンしてしまいます。
ストレスフルな生活は「百害あって一利なし」みたいなので、この現状を何とか打破したいところです。
とりあえず、些細な事でも「笑う」ことを心掛けて行こうかなと思います。
免疫力向上のため、最近、なぜか、クスッと笑えた画像を貼って、締めたいと思います。













↑Simple PlanのI'm Just A Kidです。
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