●リモートワークで老け顔に注意
今蔵ゆかりです。
「リモートワークしていると、ふと鏡にうつった自分の顔にびっくりすることがありました」
「顔が5歳くらい、老けていたのです」
先日、エグゼクティブなみなさまと、ZOOMでお話ししていた時にこんな発言がありました。
パソコンをする際、どうしても顔が下にさがりますね。
下がった状態が何時間も何日も続くわけです。
普段、オフィスワークでは周りには誰かしらがいて、話しをしたり、微笑みあったりすることができました。
それが、今の状況ですと
誰にも会わない
雑談しない
ほぼ、ひとり!の状態が長くなります。
気付けば誰とも話さず、ひたすらパソコンと格闘している。
なんてことになりますね。
・ずっと下を向いている
という状態も老け顔をつくる原因のひとつですが、もっと大きな原因があるのです。
それは、【顔の筋肉を使わない】
ということなのです。
骨折で入院をし、足を使わないでいると、あっという間に足の筋肉は衰えてしまいます。
顔の表情筋も、同じことが起こっているということなのです。
いかん!いかん!です。
自宅にいる間に、どんどん老け込むなんて嫌ですよね。
 
では、老け顔をつくらないために何を心がけるといいのか?
みなさんから、いろいろな意見がでました。
・パソコンの横に鏡を置いて時々、自分に笑いかける
・30分たったら、いったん休憩して顔を動かしてみる
・一人の方は、気分転換に誰かと電話やオンラインで会話をする
・お風呂にはいったらマッサージをする
などなど。
ちなみに、私はパソコン近くに鏡を置いています。
時々うつる真顔に、びっくり仰天することもしばしばです・・・。
「老け込んだね~!」
なんてならないように、みなさんも、老け顔対策してみてくださいね。


