●読売新聞「オトナ女子」名刺の管理法の取材掲載
いただいた名刺って、どうしていますか?
今蔵さんは、講演会等で数多くの方と名刺交換されていると思いますが、名刺管理をどうしていますか?
よく聞かれることがあります。
以前、読売新聞の記者さんから取材オファーをいただき、掲載された記事をご紹介しますね。
読売新聞の経済面「オトナ女子」のコーナー。
結構大きめに掲載していただいています。
あくまでも、私の方法ですがよければご参考になさってください。
【ポイント】
・人脈づくりに活用しよう
・出会った日付、やり取りの内容の記入を
・次に合う前に見返して、会話にいかそう
・分類の方法や道具は使いやすさを重視して
・賞味期限を意識し、定期的に整理しよう
特に、分類方法や道具は、自分に合った方法をセレクトすることをお勧めします。
よくあるのが、「これは便利!」と、名刺を自動読み取りできるアプリや機器を購入。
↓
”時間があいたとき”に読み込みさせようとして、ずっと放置している。
(時間はできない・・)
↓
結局、放置された名刺が山積になっていて、必要になった時その山を崩して探そうとする。
↓
ですが、探し当てることはできず崩れた名刺の山が散乱して、うんざり。
このパターン、心当たりある方もいるのではないでしょうか?
私はアナログ方式なので、その日に手書きで日付と会話のやりとりなどを簡単に書き込みます。
そして、ファイルもせずにひたすら、手前から日付順にいれているだけです。
手帳を見れば、その日どこの講演会でどの企業の方にお会いしたのがわかります。
探す際は、その手帳に書かれた日付の場所を探せばいいので簡単です!
次回お会いした際や、メールでやりとりをする際に、メモしたことが役立ちます。
「以前お目にかかった時は、梅雨の時期でしたね」
「お子様は、この春中学にご入学ですね」
など一言添えると、先方はとても喜んで驚かれます。
「そんなこと、覚えていてくださったのですね!」と。
名刺をこのようにして使うと、最強のコミュニケーションツールにもなります。
こんな風に、ちいさな「ひと工夫」を実践するようにしていると、いいことが起こります。
嬉しいことに相手の方に信頼されたり、お褒めいただくことが多くなってきます。
読売新聞の記者さんからもこのような嬉しいお手紙をいただきました。
このようなニュアンスの言葉をいただきました。
タイトルにある、名刺の管理方法とは話が少しずれてしまいますが、このやりとりで感じたことがあります。
自分の振る舞いや行動が相手にとって、お役に立ったり、喜ばれること。
それは、自分にとって何倍もの喜びとなって返ってくるなぁ~と実感しています。
その心地よさを何度も味わうごとに、自分にも自信が湧いてくるのですね。
それが自然に身に着くようになったら、どうでしょう?
自分も周りも必要とされる心地よさが生れますね!
・そんな自分になりたい。
・そんな自分でありたい。
・自分はどこをどのように意識していくといいのかな?
そう感じていただけた方に、私がお手伝いできたら嬉しいです!
よろしければ、是非ご活用くださいね。
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外見ばかり磨いても、内面に自信がないと、やっぱりそれがにじみ出てしまうし、
またその反対に、内面さえ磨いていれば、外見なんて関係ないんじゃないの?
それもちょっと違うと思いませんか?
内面と外見がチグハグだととても違和感を感じたり、信用が薄くなったりしますね。
内面・外見・自分自身・人への対応。
これらのバランスが取れると自分も周りも好循環がうまれますよ。
お話しできるのを楽しみにお待ちしています!
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