指示待ち星人が動き出す魔法の質問 | 上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり

上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり

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●指示待ち星人が動き出す魔法の質問

 

今蔵ゆかりです。

 

指示待ちの部下に困っていませんか?

 

経営者の方、職場リーダー、歯科医院長からいただくご相談でよくあることがこちら。

 

「指示待ちの部下が多くて困っているんです。

 

なんとか主体性を持って自分で考えて行動を起こす人に育って欲しいんですよね。」

 

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指示待ち星人の中には

 

・ただ単に依存性が高い人

 

・そもそも自分で考えようとしない人

 

などの他に、

 

・自分で判断すると、責任を負わなければならない

 

という、

 

・失敗を恐れて動けない人

 

もいます。

 

さて、指示待ち星人が動き出す魔法の質問。

 

「あなたは、どうしたいですか?あなたはどう考えますか?」

 

と問いかけて、相手に考えさせ言葉にしてもらいます。

 

「私は○○と考えます。ですが自信がありません」

 

と返された場合は、

 

「失敗してもいいからとにかくやってみては?」

 

と促し、失敗を怖がるという思考を取り除いてあげます。

 

ここでの注意事項があります。

 

失敗が明確にわかっていたり、ずれている回答の場合は、もう一度質問を投げかけます。

 

「そういう考えもありますね。さらに他にアイデアはありませんか?」

 

一度目の回答を否定せずに、別の考えにスイッチをいれかえてもらいます。

 

そうすると、自分で考えてアタマを動かすようになります。

 

そこで、いい案がでれば

 

「それで、進めてみて下さい。」と相手に自信をつけさせ行動を促します。

 

よくありがちなのが、よかれと思ってあれもこれも答えを教えてあげることです。

 

いつまでも答えを教えてあげていては、指示待ち星人が自分で考え行動する力を奪ってしまします。

 

多くの人は、実は自分で答えをもっています。

 

それをうまく聞き出し、質問によって軌道修正していくことが、指示待ち星人が動き出し、育っていく方法です。

 

「あなたはどうしたいですか?」

 

「あなたはどう考えますか?」

 

時にもどかしさもあるでしょうが、根気よく投げかけ続けてみて下さい。

 

やがて指示待ち星人が主体的になり、それが成果となり認められた時、グッと顔つきや行動に変化が表れます。

 

人を育てるには根気と時間とちょっとしたひと工夫ですね。

 

 

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