●物が少ないということは運気がいいということである
仕事効率改善今蔵ゆかりです。
物が少ないということは運気がいいということである
千田琢哉さんのご著書の中のフレーズです。
まさにその通りだと思います。
物を抱えすぎている人は
・決断できないので「とりあえず」所有する。
・決断できないので「捨てらない」。
・空間があるから「とりあえず」置いておこう。
・責任を感じたくないので「とりあえず」所有する。
選択・判断の「基準」「ものさし」「軸」の設定が曖昧なのでどんどん物が増えていくのです。
とりあえず・とりあえず
の思考と行動でいると当然物はいっぱいになります。
物であふれた部屋
服であふれたクローゼット
靴が散乱している玄関
これでは、新しいものがはいってくるスペースがありません。
「循環」している気の流れのいいところに、運気は流れます。
物でギュウギュウ
頭の中をギュウギュウ
人間関係をギュウギュウ
に押し込んでいると・・・。
「循環」はしませんね。
第三者目線で自分を見てみるとわかりますね。
自分にとって
・何があれば
・どれだけあれば
・何が不要か
選択の「基準」「ものさし」「軸」を考えて物とつきあと、循環がはじまります。
自分にとっての「基準」「ものさし」「軸」の設定方法のコツがわからない、そんな方はこちらに是非いらしてくださいね。
どなたでもお気軽にどうぞ
【セミナーのご案内】
■個人事業主のための仕事に繋がる思考整理と行動の「ひと工夫」残席2
■6月30日(金)13:30~15:45
■大阪市内(天神橋筋6丁目駅 徒歩3分)
大阪駅から13分
企業研修・商工会議所・商工会・女性部・青年部・安全衛生大会・5S・労働組合・歯科クリニックに、セミナー講演会講師・院内研修でご依頼を頂いております。
働き方改革・ひと工夫の仕事効率改善術・時短化・仕事術・ビジネス整理・仕事効率アップ・職場環境改善・怒りの感情整理・アンガーマネジメント・タイムマネジメント・時間管理
![]() | みんなに必要とされている人の「ひと工夫」の習慣 1,382円 Amazon
|