●記録も記憶も美しく書き残す
今蔵ゆかりです。
先日の出張時に機内で読んだ雑誌で目に留まった言葉。
「記録も記憶も美しく書き残す」
服飾評論家の林信朗さんのエッセイでした。
クライアントとの最初の打合せが肝心。
そこでサッと取り出すメモやペンを見て、「この人なかなか慣れているな」
そう感じてもらうことも大切。
あるノートを愛用されているいるのですが、そのノートはインクの詰まったペンもスラスラとインクがのり、いい仕事をしてくれるそうです。
もちろん、見栄えもカッコいい。
そして、さりげなく置いているそのメモを娘さんが見る。
「お父さん、やっぱりセンスがいい!」
なんてことにもなるかも・・・。
そんな物語だって期待できそう。
と書いておられました。
物語・・いいですね!
そうそうと大きく頷いてしまいました。
休みの日にいかしたメモを探しに行きます。
あなたの持ち物に物語はありますか?
持ち物すべてに物語があると、モノと自分が過ごす時間が豊かになってきますね。
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