新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況ですが、うつさない、うつらないために自分自身で感染予防に注意を払わなくてはなりません。
ウイルスや細菌はホコリなどと異なり、目に見えないことからピンポイントで除菌することが出来ません。
これらについては、ウイルスの性質、どういう場所に付着しやすいのか、どのような習慣で感染を高めてしまうのか、どうしたら防げるのかなどを考えることでリスクを減らすことが可能です。
新型コロナウイルス感染症の感染経路は飛沫感染と接触感染と言われています。
ウイルスを含む咳やくしゃみなどの飛沫の水分が乾燥し、ウイルスの核が空気中を浮遊、拡散しそれを吸い込むことで感染する飛沫感染、ウイルスが付いた手で眼や口、鼻を触ることで感染する接触感染、この二つについては、掃除による対策が有効となります。
飛沫感染は、細菌やウイルスが水分とくっついていることから重くなり、そのため飛距離は2~3メートルといわれています。
しかし、咳を1回するだけで、約10万個のウイルスが飛散するといわれています。
飛沫感染する代表的なウイルスは、インフルエンザウイルスや風疹、おたふく風邪、などがあります。
接触感染は、病原体が体内に侵入することで感染し、ノロウイルスやO157などが代表的です。
接触感染は、汚染された手に触れた食品やドアノブ、照明スイッチ、トイレの便座、リモコン、携帯電話などが上げられます。
今回、ニュースでも報じられていましたが、病院内での院内感染の原因が、医師や、看護師が使用するタブレットやPCのマウスに付着したウイルスが原因の一つであったケースもありました。
これらの接触感染の可能性が高い箇所は、汚れをのぞいた後にアルコールや次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効とされています。
インフルエンザなどの多くのウイルスは、エンベロープとゆう脂質の膜で覆われています。
一方、エンベロープのないウイルスも存在します。ノロウイルスなどはこれにあてはまります。
アルコールは、この脂質の膜を溶かしてウイルスにダメージを与えます。
半面、エンベロープのないノロウイルスなどは、アルコールは効きません。
アルコールの効かないウイルスには、次亜塩素酸ナトリウム0,1%溶液が有効です。
拭き掃除をする場合は、常に一定方向に同じ面で拭き掃除をするとよいでしょう。
いったりきたりの往復の拭き方は、一旦取り除いたウイルスを再付着させてしまう危険性があるので気を付けましょう。
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