Clean Sheet!! -7ページ目

Clean Sheet!!

サッカーはよく知らないけど、サッカーを観るのは大好き。


負けました……・°・(ノД`)・°・



【素人の言いたい放題】

試合の入りは、久々に?観る良いシャルケ!!

そこにはホームで3失点した姿はなく、

ヘルタ戦での良い状態を保ち、緊張感のある、集中したいい戦いをしていたと思います。

特に、試合開始早々の、内田の良い上がりからのグラウンダーのパス(クロス?)を、

ドラクスラーがダイレクトでシュート、とか、ドラクスラー→サライでシュートとか。

少なくとも引き分けに持ち込める、あわよくば、勝てるかも?と思っちゃうような展開でした。

この2つの好機、せめてどちらが決まっていれば!!と思わずにはいられません。

格上の、そしてトップクラスのGKを擁するクラブには、

少ない好機を生かさなければ、勝てないのかもしれません。

立ち上がり、チェルシーは攻守によくありませんでした。

この時間が、シャルケに許された?唯一のボーナスタイムだったのかもしれないです。

前半30分までは、本当に本当に良い戦いをしていたシャルケだったんです。

「よっしゃ、あと15分粘って!!!」

と思っていた矢先、事件が起こりました。


よもやこんな光景を目にすることになろうとは……

何が起こったのかよくわからなかったんですよね。

リプレイか、何か流れている間に、エトーが喜んでいる?

え!?ゴール!?いつ?

シュールレのあの素晴らしいFKを防いだ、ヒルデブラントのあのシーンが流れたのです。

あっちゃー(´□`。)

まさか、こんな形で失点とは……


確かに、序盤からエトーがプレッシャーを掛けていたんですよね。

ちらちらそんなシーンが映っていたので、

ヒルデブラントも、DF陣も気をつけるべきだったのかもしれませんが・・・・・・

まさか、のことを仕掛けて?しっかりゴールしちゃうエトーの強かさ。

むむむむ・・・・・

この後、似たような場面があった時に(エトーがヒルデブラントの少し後ろ?にいる)、

うっちーがしっかりケアしていました(笑)さすが気配りの男!!


前半スコアレスドロー、もしくは先制していたらプラン通りだったんだろうなぁ。


後半はもう、悪いシャルケと、試合巧者のチェルシーって感じでした。

まあ、主力を欠いているシャルケと、ベンチも豪華なチェルシーでは、

失点しちゃった時点で勝負あったのかもしれません。

それにしてもチェルシーは連係とかいまいちな気がしたんですが、

点を取るのに手数を掛けないし、決定力もあるし、でした。


今季のシャルケ、GLも最後までドキドキハラハラの予感です!!


【今日の内田さん】

後半はしっかり対策されてましたね。

ELのビルバオの時も、バイエルン戦もそうだったんですが、

勝つことにぬかりのない監督って、

ホント、あちこち手を抜きませんね。

内田さんにボールが入ると、2~3人がケア。

パスコースを消しにかかってました。

または、良いタイミングで上がっても、そこへのパスはカット。

右はなかなかつかってもらえず、

ドラクスラーも、ボアテングも中へ中へになっちゃう。

マイヤーがいいんじゃないかと思うけれど、

守備や経験を考えると、こういう試合に最初から出場させるのは難しそうだし。

連係があって、さらに内田さんの良さが生きると思うので、

ファルファン、ヘーガーを欠いては、攻撃面で厳しいのかなぁ、やっぱり。

リーグでは個でやれるところも、

CLで、しかも格上のクラブだと、それは厳しいですよね。

特に、ロストすれば恐ろしいカウンターが待っているし。


ああ、チョコレートラインが恋しいです。


























引き続き観たのが、こちらの試合。

あれ?オラニエかと思ったYO!

しかも、シューズに蛍光のイエローが多く、目が痛いよY(>_<、)Y

レアルの前線、超豪華!!

ロナウド、ベンゼマ、ベイル。

そして、テベスがユベントスに移籍していたことを、今日知りました;(遅いよ!)

どおりで、シティで姿を観なかったわけだわ(笑)

リーガは全く観ないし、セリエも殆ど観ない(時間の関係で観られないことが多い)、観ても長友目当てでインテルくらい、たまにナポリ(なぜか遭遇する確率が高いのがナポリの試合でした)、なので、両方のリーグのクラブは、CLELで観ることが多い私です。で、その時に、なぜそう思うのかよくわからないのですが、イタリアのクラブの攻撃が、美しいと思うことが多いのです。上手く説明できないのですが、例えば、サイドチェンジのパスが鮮やかにピタっと通ったりすると、それだけで、なんか美しく感じてしまうんです。変ですね、自分でもよくわかんないんですけど(笑)

そんなことはどうでもよいのですが・・・・・・;



ユベントスはPKで先制し、前半を1-0で終えたものの、DFのパスミス(バックパス?)から、失点。ベンゼマ→ロナウドで、レアル・マドリードが同点に。その後、ベイルが逆転弾!おぉ!(ロナウド→ベイルだったかな)最低でも引き分け、負けたらやばいユベントスは、前線で頑張っていたジョレンテ(やややっ、ユーベにいたのか、ジョレンテ)が、ヘディングで同点に追いつきます。

ででで。

引き分け上等!!って訳ではないのでしょうが、ユベントスはその後逆転できず。Bグループ首位のレアル・マドリードは、無理をせず、パスを回して試合を終わらせました。

ユベントスが勝ちそうな感じがしていたのですが・・・・・・残念です。

でも、ユベントス、持ってます(笑)コペンハーゲンがガラタサライに勝ち、Bグループは、レアル・マドリード以外は混戦状態です。

レアル・マドリード 10
ガラタサライ 4
コペンハーゲン 4
ユベントス 3

今ビリだけど、最終的には勝ち抜けそうなユベントス。
突き抜けて強いのもすごいけれど、負けないってのもすごいと思います。
引き分け力、すごい。なんだかんだ、追いつける、点をやらないってことですもんね。
んー、でもどうして勝てないんだろう・・・・・・

そういえば、この試合の解説は名波さんでした。結構好きだったんだけれど、もうそんなに聞けないのかな、名波さんの解説。寂しいなぁ。

眠くて眠くて、ひどい乱文;



日本人選手が出場している試合観ろよ、って感じなんですが;

最初は、CSKAモスクワを観るつもりで起きたんですけど、ちょっと寝坊して、TVつけたらすでに3-0・・・・・・・・あああああああああ;練習中に負傷したという本田選手の調子も気になったのですが、前半のこの時間でこのスコアからは観るに耐えられず、ユーベ 対 マドリー の誘惑にも勝てず、こちらを観ることに。やっぱり面白い。でも「ユーベに対してはバイエルンが上手くやっていたなぁ」とふと思ったら、今度はバイエルンの試合が気になり(笑)、結局、プルゼニュ対バイエルンを最後まで観る事になりました。

プルゼニュ、惜しい!!

本当に、惜しかった。良い戦いでした。アウェイで5-0の大敗を喫したクラブとは思えないくらい、攻守の切り替えが早く(ちょっとファウルは多かったけれど;)、GKは神セーブ連発。DF陣はじめ、チーム一丸となって、崩されても、最後の最後は身体を張って、ゴールマウスを破ることを許さない、鉄壁という訳ではないのですが、守り抜いて勝つぞ!という強い意思が伝わってくるような、試合展開でした。とにかく奪われたら奪い返す、攻められてもマイボールにしたら鮮やかなカウンター。ただ、最後の最後が、ね。本当に、惜しい!って感じでした。最大のチャンスは1点ビハインドの75分前後だったと思うのですが、バイエルンの守備陣を完全に崩して、DFとGKの間を抜ける?クロス。そこに詰めていた選手が足を出して・・・・・・というシーン。あわや1点だったんですけどね;

ボールポゼッション7割を占めていたであろうバイエルンは、前線の連係がちょっと合わなかった気がしました。いつもの中盤でのボール奪取もなかなか出来ず。ただ、強いクラブには、どんな時でも点をとってくれるFWがいるんですよね。交代で出場したマンジュキッチ。ラームのピンポイントクロスをきっちり決めてくれました。すごいなぁ、いいなぁ(笑)

印象に残ったのは……

マンジュキッチの先制点に、プルゼニュの選手たちは、ちょっとがっくりして運動量が落ちてしまうかなぁ、と思っていたんです。シャルケを苦しめていたステアウアのように、がくっと元気なくなってしまうのかなって。でも、彼らは、守る攻めるの手を緩めず、いつまでも、応援してしまいたくなる姿を見せてくれました。

AT中のラストチャンス、中央でパスを受けたプルゼニュの10番(だったかな?)の選手が、その際、ハンドを取られてしまったんですね。その判定に、彼は激怒するんじゃなくて、最終的には苦笑いしながら審判の胸に頭を預け、そして審判は、口元を緩めながら、労うように彼の頭をポンポンと軽く叩いて?プレイ続行を促した。なんていいシーンなんだ!と感動してしまいました。

結果や数字だけ見たら、バイエルン圧倒って感じかもしれないけれど、実際の試合を観ると、全然違います。シャルケも、チェルシー相手にこんな戦いをして欲しいなぁ、と思ってしまいました。

良い試合を観ました!