子宮頚がんワクチン副反応からの改善事例
子宮頚がんワクチン副反応からの改善事例の5例目です。この方は症状が子宮頸がんワクチン副反応といわれるものに似ていたため当院へ来院されたのですが、医師の確定診断を受けていないため副反応と思われる症状からの改善とさせていただいています。
処々の事情から、細かい治療内容に関しては掲載いたしません。
治療期間は遠方の方だったということもあり6か月かかってしまいましたが、現在は2ヶ月以上なにも症状は出ていません。
【クライアント】17歳女性
【主な症状】2011年にサーバリックスを3回接種。
睡眠障害・起床困難・吐気・頭痛・腹痛・耳鳴り・めまい・強い生理痛等
小児科を数回受診した後起立性調節障害か起立性低血圧の疑いを示唆され、漢方薬を処方される医師に2ヶ月ほど受診後、栄養療法を10ヶ月ほど受診。
症状に変化が見られなかったため、新幹線で2時間かけて当院へ来院することに。
結果としてこの方は5回の施術(7か月)で諸症状はすべて解消。
【1回目】
症状を伺い、施術を行っていく目算をつけた後、フィシオエナジェティックで検査を行っていく。
反応として出たのは、
●脳内のホルモンバランス異常
●リーキーガットシンドローム(腸粘膜障害)
でした。
避けたほうが良い食材と、よいと思われるサプリメントなどをお教えする。
【2回目(2ヶ月後)】
入眠状態は良くなったが眠りは浅い。朝も以前よりは早く起きられるように。だるさ・立ちくらみ有。頭痛は天気が悪い時のみ出現。症状の変化等を聞きとりながら、フィシオエナジェティックで検査。
●○○系の機能低下
●心理的ストレス
●脳内のホルモンバランス異常
●○○系の代謝問題
【3回目(2ヶ月後)】
午前中の体のだるさ、立ちくらみ・頭痛はまだ有り。
●○○系の代謝問題(腸内の環境問題)
●ATP産生不足
●メンタル的な感情の問題
【4回目(2ヶ月後)】
だるさはもともとの状態からだいぶ改善(10→2)、立ちくらみは朝のみ、頭痛も一週間に1~2回だけになる。
●トラウマの問題(フラワーレメディを使用)
●アイデンティティ問題(家族の感情を自分のこととしてとらえている)
●カビに対する解毒機能低下
【5回目(2ヶ月後)】
初期の症状は前回の治療後全くなし。闘病が原因と思われる内臓の機能低下があったため、それに対するケアをお教えして、今回で治療は終了。遠方の方なので何かあったら
来院してもらう程度に。
同じような症状でお悩みの方。少なからず改善できると思いますので、希望を捨てずに治療を受けられてくださいね。
※当院で行っている検査は、キネシオロジーと言う代替療法による検査になります。医学的な検査ではない事を承知の上、ご来院ください。
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