日曜日はZ会中学受験コース・小5の定着度テストの受験日でした。


    

ふくちゃんは普段は日能研に通っていますが、毎日練習ブックと社会のテキストのために社会だけ塾併用型の要点集中コースをとっています。(毎日練習ブックは朝セットに、社会は長期休みの復習に活用しています。)

一科だけの受講ですが、年2回ある実力テストは四科受けられます。
( 算数・国語…50分 理科・社会…35分 )


答案の採点結果は、Z会に到着後5日ほどで返却されるとのことで、Z会アプリですでに一部返却されていますびっくり今まで結果も成績表も1ヶ月後、と書いてしまっていました。すみません💦



以下、日能研のテストのように、褒めポイント拍手と残念ポイントタラーの記録です。


国語

拍手 だいたい内容は把握しているようです。漢字も👌

タラー 記述が△か×かな?あと、文法問題が一部×。


算数

拍手 半分以上できていました。

タラー 既習の単元で空欄あり。未習と判断したのなら、それはちょっと…。


社会

拍手 一部歴史が出てきて、そこだけはヒャッホ〜という感じでした笑い泣き

タラー 地理分野は、聞かれ方が変わるとできないようです。


理科

拍手 意外や意外。結構できてるびっくり

タラー 選択肢カタカナなのに数字で答えるのやめて〜


復習ポイント


国語は、二つのうち一つは日能研の記述の礎に出てきたことのある文だったと終わってから教えてくれました。遠藤周作さんの「海と毒薬」。小学生が読む本なの?!とびっくりしましたが、使われていた部分は登場人物の子供の頃の話だったので、大丈夫なのでしょう…。こういう小さな小さなとっかかりが数年後の読書の幅を広げてくれるのかもしれません。



算数は、まだ比を習っていないためできない部分があるのは折り込み済みですが、既習分野で手付かずな問題があるのは、できる問題かそうでないかのジャッジができなかったということでそこは痛いと思いました。とりあえず、できなかった問題のやり方をさらっと見ておいてもらおうと思います。



社会でも習ったはずのことが答えられていませんでした。まだ習っていないことと習ったことがごちゃ混ぜで聞かれていることと、日能研のテストとは違う聞き方をされていること、この2つが原因かな?社会で大事なのは、知識の整理・定着と立体的に再構築できるかだと思うので、日能研メインでたまにZ会を入れつつ、少しずつ意識していってほしいです。


理科は、未習箇所以外は結構できていました。日能研のテストと比べると文字数が少なく、取り組みやすかったのかもしれません。



国語・理科 8割、算数・社会 6割くらい?



いつもと毛色の違うテストを受けるのもいい経験になったのではないかと思いますOK


できそうだけれど×だったところをさらっと見直しして、深追いはせず終わりにしたいと思います