先日、初めてのオープンキャンパス(大学)に行ってきました音符


まず、ネットで参加予約をしました。


さらに見たいワークショップの予約ができたのですが、人気のものから満席になっていき、校内ツアーなどは「お姉ちゃんに聞いてから…」と思っているうちにどの枠も満杯になり、予約できませんでした悲しい


幸い、お姉ちゃんが興味のあるワークショップは人気がそこそこだったため(…とはいえ、それもすぐ満席になっていました)、1つだけ予約し、いざ当日。


だいぶ余裕を持って出かけたのですが、人がものすごく多いし、中学校に比べて敷地も広いので、予約したワークショップの教室に辿り着いたのは開始5分前という…滝汗


ですが、初めてのワークショップはとても興味深く、大学に向けた第一歩として親子共に記憶に残るだろうと思いました。


内容は、


教員の方からは

・学科・専攻・カリキュラムの説明

・研究対象へのアプローチ法の具体例

の話があり、


最後に数名の学生さんが学生生活について話してくださいました。


その後、もう一つだけ予約不要のワークショップに参加し、帰宅しました。


お土産はたくさんの学校の資料照れ


いただいた資料は、学校案内、募集要項、入試データ、学生主体で作成した学校紹介冊子等数種類ありました。


ニュースなどでたまに見るものの最近の大学入試制度の知識はほとんどありませんでしたが、リアルな募集要項や入試データを見て、共通テストの重要性やどの科目が必要なのかが少しだけ分かった気がします。


学生さんが作った学校紹介冊子には、専攻ごとのリアル時間割やクラブ紹介があり、お姉ちゃんが熟読していましたにっこり



大学といえば四半世紀近く前の自分の記憶にしかないのですが、分野が違うと全く違う印象でとても新鮮でした。


お姉ちゃんはお姉ちゃんの道を歩むんだな〜、と感慨深かったです。


お姉ちゃん自身も、ほわん、と考えていたことが少し具体的になったんじゃないかな?



百聞は一見にしかずで、本当に行ってよかったですおねがい

少しずつ少しずつ道が見えてくるよう、これからもサポートしていきたいと思います。




おまけ

初めてのオープンキャンパス参加にあたり、親がついていっていい?服装は?と気になっていたちょっとしたことを。


・人の多さは想像以上

→早めの予約、早めの行動を


・半分くらいは親子連れ

他は、友達連れ、一人参加も


・大半は高校生だけれど、小学生と思われる子+母も3、4組見かけましたびっくり


・子の制服率は30〜40%くらい?

服装は親も子も基本自由。…というか、ほぼ記憶にないので、普通の格好でいいんだと思います。


・キャリーケースを持っている子もいて「高3で下見かな」と、心の中で密かにエールグー