以前、私とお姉ちゃんでハマった、廣嶋玲子さんの「青の王」「白の王」「赤の王」の三部作、ついにふくちゃんもハマりました
一週間ほどで読み終えて、即2周目いくほどです。そんなふくちゃんをみて、面白かったのは覚えているけれど内容がうろ覚えの母もまた再び読んでみました。すると、初めて読んだ時に比べて、幸せの虫にムカつかない⁉︎読んだ人にしか分からないあの虫の憎たらしさ🤭…そんな話をふくちゃんとできて嬉しかったです
次にふくちゃんがハマったのは、こちら。
Amazonで荻原規子さんの本を検索していたら一緒に出てきたので図書館で予約してみたら、ふくちゃん、気に入ってくれました^ ^シリーズで現在20巻目が発売中。表紙の方々が皆イケメンで、コミカライズもされているらしいです。
そして、私がハマり、社会の勉強にも…と下心もありつつオススメして読んでもらったのは、こちら。47都道府県1県につき1冊なので47冊あります。
夫・私の故郷や近隣の県の本を数冊借りてきて読んでみましたが、遺跡や戦国大名の情報、苗字ランキング、その地に伝わる妖怪話、料理などについてよく分かりました。そして、行ったことのある場所や好きなお料理などが出てくると嬉しい写真はなく、完全に字のみの本ですが、一つの県という括りが新しく、とても面白かったです。これからは旅行に行く前に、行き先の都道府県の本を読みたいと思いました