先日の続きです^ ^
物語も大好きですが、その物語を産み出す作者の方の頭の中や、物語ができるまでを垣間見ることのできる本もワクワクします✨
先日の記事のこちら👇も、大好きになった荻原規子さんの世界の元を少し知ることができた気がしました。
こちらの本👇もブロ友さんの紹介で知りましたありがとうございます!
小さい頃読まれたご本、その影響、文化人類学のフィールドワークの経験から得た考え方など、上橋さんが歩んでこられた道を辿る本でした。
読んでいて、
脳みそが溶け出して
本と混ざり合う感じ
がしました。言葉選びのセンス…
そしてそして、夢の共演
お三方のおしゃべりに、バルサや泉水子の名前が…
ファンタジーが好きで、
本の世界に行けること、
そのことで救われることもあること、
本は漫画や映像より想像を広げる余地があること等々、少し読んで自分のことを思い返し、また少し読んで考えて、とゆっくりじっくり楽しみました。
佐藤多佳子さんは、多分まだこの一冊しか読んだことがないのですが、こどもたちにもそのうち読んでほしいと思っていた本の作者の方でした。