先日、早見和真さんのご本について記事を書いたら、コツメカワウソさんの記事にも早見和真さんのお名前が✨そちらの記事で3月に新刊が出ていることを知り、早速読みました。
コツメカワウソさん、ご本の紹介ありがとうございます早見和真さん繋がり、うれしかったです!
1日で一気読みでした。
中受の小説は、大別すると二種類あると思うのです。
受験なので、どちらもドキドキハラハラはするのですが、
①反面教師的な内容で胸が痛くなるような本(例えば、翼の翼)と、
②こうありたいと思える受験や家族が出てくる本(例えば、金の角持つ子どもたち)と。
この本は、②で、伴走者はお父さんでした。
私は神社やお墓参りで手を合わせる際、いつの頃からか健康とともに
「頑張れますように」
と願うようになりました。
お姉ちゃんの受験の時も、合格しますように、ではなく、「最後まで頑張れますように」「力を出しきれますように」と手を合わせていました。
そんなことを思い出しました。
…なんのことやら、ですが、読んだら分かってくださる方がいるはず
そしてそして、こちらの本、ボーナス付きでした。
対象は、以下の2冊を読んだ方
ボーナス、と言っても何かもらえるというようなことではなく、本の帯にも書いてあるのですが、あの店長にまた会えるのです。
久しぶりに、ここでまたお会いしましたか♡という喜びがたまらなかったです
こちらもまた読みたくなりました