全く興味も知識もない分野だけれど、読まなくてはいけない本がありました。


時間を見つけて読もうと思いつつ、ずっと先送りにしてきましたが、今日、意を決してその本を手に取り、2時間ほどでなんとか読み終わりました。



その間の私の行動。



・すぐ集中が切れて、宙を見つめる

・席を立ち、コーヒーを淹れたり、お手洗いに行ったり、最後の方はただうろうろしたり…

・お菓子を食べる

・「あ゛〜!!」「う゛〜」と声が出る

・寝っ転がる



途中、気づきました。


気が進まないことを先送りにするところから始まり、ただただふくちゃんと同じ行動じゃないかと


算数をやっている時のふくちゃんを

手が止まってる…
瞑想タイム?
またお菓子食べてる…
勉強中に寝っ転がらない!
また癇癪…少しは学習して💢


とヤキモキ、イライラしながら見ていたけれど、口にも出してしまっていたけれど、ごめん、ふくちゃん、母も同じだったよ滝汗



大人になってから読む本は、基本的に自分の興味のあることや仕事に関することなので、難解でも、初めましてのことでも、読み進めることはできます。


でも、今日のは違った…チーン


知ること、できることで楽しくなる、とか言ってたけれど、そんなこと通じない分野があることを久しぶりに思い出しました。



だからって算数をやらないわけにはいかないのですが、ふくちゃん頑張ってるね、と少しだけ優しい気持ちで見守れるような気がします。


…とか言って、明日には忘れてそうですがニヤニヤ




あとは、好きなこと、興味が持てることを仕事にしてほしいな〜と思いました。

今回の本を読むだけで私にとっては苦行でしたが、その分野を専門に研究したり、仕事にしたり、趣味にしたりしている方はたくさんいる。

反対に、私が大好きな興味対象かつ仕事対象に拒否反応を示す人もいるわけで。


少しでも自分の好きなこと、興味を持てることに関わって生きていけるように、お姉ちゃんもふくちゃんも、今、色々頑張れ!と思いました。