*日々宿題をこなすだけでいっぱいいっぱいな親子の話です。自走されているお子さんや、宿題+αをお考えの方には全く参考にならない内容です。



テスト保管もテスト直しも楽な方へ楽な方へと流れて今に至ります、というのが昨日のお話。


今日は、栄冠(宿題テキスト)の簡略化のお話です。


お姉ちゃんの時は、またやるかも、と書き込まずにきれいなまま栄冠をとっておきましたが、結局何度もやらないし、できない真顔


ということで、ふくちゃんは、もう、栄冠に直接やり直しています。

すると、テスト前に見直した時に何ができなかったか・どうやって解くかが一目瞭然だし、やった感が出て(←ダメなやつ)いい感じです👍



そしてそして、算数の"もう一度プリント作り"もやめました。

4年開始当初は二度目もできなかった問題はコピーして裏に答えと解説を…とやっていましたが、やり直さない(やり直す時間がない)し、そのプリント(🟰できない問題)がどんどん溜まっていくのを見るだけでストレスを感じるのでやめちゃいましたニヤニヤ

結局、これだけはできるようになってほしい問題を各単元1、2問だけ、私が "もう一度ノート" に手で書き写し、溜めておいて、長期休みに一気にコピーして復習に使っています。



一回目⇨宿題ノート

二回目⇨間違えたところだけ栄冠に

三回目以降⇨ コピーして裏に答えと解説

 "もう一度ノート" に手で書き写す(母が)




プリンター立ち上げて、問題・解説が表裏になるようにコピーorスキャンして、ファイリングして…


に、


ノートに手書きすれば3分で終わる、


という手軽さが勝ちました。

解説が必要なほど難しい問題は含まれていないので、答えのみノートの最後のページに。)


時代に取り残されている感はありますが、自分の手で書き写すと、自分も勉強になるし、ふくちゃんがどこにつまづいているかが分かる気がしますOK



うん。色々書きましたが、つまりは、2回目でもできなかった問題をできるようにするのは、ふくちゃんの場合各単元につき1、2問が限界、ということです泣


できない問題をそれ以上やっても定着しないし、癇癪を起こして一問もできるようにならないばかりか、家族不和にも繋がりかねない…。



もう、算数をできるように!という高すぎる目標は捨て、


・これ以上算数嫌いにならないようにする

・とにかく基礎を固める

・癇癪回避


これを目標に5年を始めたいと思います。