昨日に続きもう一つ映画のお話です。
夏にもふくちゃんと映画を観に行きました。
面白かったです
ふくちゃんは大好きな偉人たちの登場に大興奮でした。
農林水産大臣…吉宗
文部科学大臣…紫式部
外務大臣…足利義満
など、適材適所の起用が笑えました。
笑えるだけではなく、歴史に名を残した偉人たちが現代の日本をみて何を思うか、当たり前のように平和を享受し、選挙にも行かず、スマホの情報に流されて行き着く先は…、と考えさせられました。
その日のふくちゃんの日記(宿題)には「周りに流されないで自分で考えないといけないと思った」と映画の感想が書いてあり、ちゃんと映画のメッセージが伝わったようでした。この前までアンパンマン!!とか言ってたのに、いつの間にか大人になったね🥲
そしてそして、秋頃に読んだ話題の絵本⇩
「もしも徳川家康が〜」の映画を思い出しました。
*カラー部分は絵本の言葉です⇩
「嘘は、向こうから巧妙にやってくるが、
真実は、自らさがし求めなければ見つけられない」
それができる人になってほしい。
まず自分から、ですね
ちなみに偉人内閣。
個人的な好みとしては、武田信玄や田沼意次がいてほしかったです。
⇩映画サイトよりおかりしました