育成テスト、公開模試にて。
① 二酸化炭素は上方置換法、酸素は下方置換法
②カメは魚類
③ペンギンは哺乳類
④二酸化炭素は冷えると水になる
①は100%に近い確率で毎回間違えていました。②、③、④も、この子、大丈夫かしら…?と心配になりました。
それを二人の友人に別々に愚痴りました。
別々に話したのに、返ってきたのは、
「〇〇(長女)ちゃんには〇〇ちゃんの理由があるんだよ。」
という同じ言葉でした。
果たして聞いてみると確かにある。
①瓶の口が上を向いているのが上方置換法、下を向いているのが下方置換法だと思ってた。
②カメ、水族館にいるでしょ?
③写真のペンギンは赤ちゃんを抱いているでしょ?
④お風呂の鏡にハ〜ってすると、曇るでしょ?CO2削減のためにみんなでハ〜ってすればいいと思ったんだ!
…な、なるほどー
水族館にいるから魚類なら、ペンギンも魚類じゃない?とか、ツッコミどころ満載だけど、とりあえず、考えてはいたのね
私自身、中高一貫校でした。
上記の二人はその時からの友人です。
そんな友人達に出会えたから、幸せな6年だったから、娘たちにも娘たちに合った学校に行ってほしい、と願っていることを再認識しました。
とんでも解答を見ても、
「え…?大丈夫?」
ではなくて、
「どうしてそう考えたの?」
と聞ける友人達みたいな母になりたいです