ふくちゃんは学研ライブラリー(電子図書館)も大好きです。
元々、こどもちゃれんじの電子図書館まなびライブラリーがクリーンヒットで、どんどん読めてしまうので読書記録が1000冊超えていたような気がします。(絵本、漫画、読みかけを含む)とても良かったのですが、退会して使えなくなったため、学研ライブラリーに移行しました。
月額550円で1600冊以上読み放題。
毎週本の更新があるようです。
こういうのが、ぜ〜んぶ入っています。
ふくちゃんは今、魔法医トリシア先生シリーズにどハマりしています。
買うとなると、お財布事情もあるし、本棚も満杯なので、どれでもどうぞ〜、とは言えません。
ですが、電子ライブラリーなら、ふくちゃんが好きな本を好きなだけ読めるので重宝しています。
マンガだろうとラノベだろうと、お好きにどうぞ!と言えるのがとても
なんでもかんでも読むことで色々なジャンルに触れる機会にもなっているようです。
ただ‼️
・iPadを渡すことになる
・次から次へと読みたい本が出てくるので本の世界から抜け出せなくなる
これで複数回バトルになりました。
今は、その日やることが終わったらiPadを渡す、ということになっています。
また、こどもちゃれんじのまなびライブラリーには色々な機能がありましたが、学研ライブラリーは至ってシンプルです。
・読書記録が残らない
・おすすめの本が出てこない
何を読んだかが残らないのは本当に残念なのですが、550円なので文句は言えません。
あとは、月1くらいでログインできないとかメンテナンス中とか、読みたい時に読めないこともあるようです。
昭和生まれの母としては、はじめは電子書籍に抵抗があったのですが、紙書籍も並行して読んでおり、本人なりに使い分けているようなので、まぁ、いっか…と思っています
紙には紙の良さ、電子には電子の良さがあると思えるようになりました。
親の下心や図書館・本屋さんの品揃え関係なく、自分の好きな本を好きなだけ読める、って大事なのかも。
まなびライブラリーと学研ライブラリーでの乱読・多読のおかげで本好きが加速している気もします。