長女、次女に呼称をつけてみます。
長女…すあまっぽいのですーさん。と思ったけれど、お姉ちゃんの方がしっくりくるのでお姉ちゃんにします。
次女…大福っぽいのでふくちゃん。
しばらくこれでやってみて、続かなければ長女次女に戻します
ここのところ、日能研では図形をやっています。
ふくちゃん、
「難しかった〜。
途中で分からなくなっちゃった〜。」
と帰ってくることが多くなりました。
授業ノートをみると、問題を解こうとした跡(式)はあるのですが、途中から⭕️❌すらつかなくなり、最後はぐだぐだor尻切れトンボで終わり、です。
図形の授業なのにノートに図形がないのが不思議だな…と思っていましたが、先々週、シャーペンの先っちょでノートに穴を開けて模様を描いているのを発見して、これはまずいフェーズに入ってる!と思い、塾に電話しました。
目的はノートコピー。
(*授業後に先生が一人を指名し、授業ノートをコピーします。欠席した場合はそのコピーをマイニチノウケンに送っていただけます。)
でも、欠席したわけではないからもらえないかな…と恐る恐る
「ノートをとれていないようで…」
と切り出したら、
「ではノートコピーを送りますね!」
と、即、ほしいものをいただけました
先生、さすがです✨
で、そのノートコピーを見てびっくりです。
違う授業を受けてるんじゃない?!と思ってしまうくらい、図形と解説が盛りだくさんでした
とりあえず、ふくちゃんには、
・先生が黒板に書いたことをノートに書いてみよう!
・図形は上手に書かなくても大丈夫。
・お姉ちゃんだってはじめは全然書けなかったけど、練習しているうちにできるようになったんだよ。
・図形を書いているうちに見えてくることや分かることもあるんだよ✨
と話しました。
そして、その次の授業では、本当に頑張って、先生の書いた図形を写してきてくれました。
それだけでも感動なのに、
「分からなかった問題に印つけてきたよ」
と。
半島が地図みたいに描けない!
☆マークが上手に書けない!
とひっくり返るふくちゃんがそこまで頑張れたなんて
と母は泣きそうになりました。
ノートを少し取れるようになっただけ、とレベルは低いですが、
できなかったことができるようになるってすごいな〜✨
提案を受け入れて即実践できるってすごいな〜✨
と思いました。
自分だったらできないかも…。