先日、RISU の体験を終えました。

よい機会をありがとうございましたm(_ _)m


RISU といえば、算数全国1位!や算数オリンピックなどのイメージが強く、体験させていただくまでは算数苦手な次女には無縁な教材だと思い込んでいました。


ですが、その思い込みが一気に覆りました。


ステップを積み重ねる

単元ごとの繋がりを意識する

苦手意識を持たせないように


蓋を開けてみれば、RISU の方針は私の希望にぴったりでしたひらめき


また、低学年の時までやっていた他タブレット教材では 勉強 ゲーム になってしまっていたことがあったので、算数一科目だけでゲーム要素がないのもシンプルでよかったです。



次女も、


音譜一回一回が短い時間で終わるので気軽に取り組める

音譜少し進めるごとにポイントがもらえる

音譜たまに特別なカギがもらえて貯めると特別問題が出てくるのが楽しみ♪


など、楽しんで取り組んでいたようです。


また、配信される動画のチューターさんが若いお兄さんお姉さん、というのが次女にはとても合っていたようです。


子供って若いお兄さんお姉さん、好きじゃないですか?

子供にとって、だいたい25歳以上は一括りに“大人”で、遠い存在。20歳前後だと、子どもではないけれど、大人でもなく、親近感が湧きやすい気がするのです。

自分の記憶を掘り起こしても、今考えると20代後半だったはずの小学校の先生は“大人”で自分とは完全に違うと思っていたけれど、教育実習の先生が来るととても嬉しかったり、キャンプなどに行った時はボランティアのお姉さんに自ら寄っていっていた気がします。…そんな感じなのかな〜、と思いました。


チューターの若いお兄さんお姉さんは、おかあさんと一緒のお兄さんお姉さんを彷彿とさせるようなテンション、ゆっくり目なスピードと滑舌の良さで、解説も分かりやすく、次女は動画を自ら進んで観ていました。



今回、続けなかった、というか、続けられなかった理由は、一重に「出会うのが遅すぎた」ということに尽きます。1〜2年前にRISU を始めていて、現時点で6年終了くらいまで終わらせられていたら先取りの良い面だけを享受できたのではないかと思います。


ですが、現在、塾の勉強でいっぱいいっぱいで、親子共々新しいことを入れる余裕が時間的にも精神的にもありませんでした。


また、先取りをすることで塾の授業がよく入る、という利点もあったのですが、先月、塾でたまたまはじめましての単元に当たったとき、授業の途中でついていけずに思考停止してしまったようなのです。これからあと2年半、新しいことを教えてもらう時になんとかついていくためには、はじめましてのことでもある程度授業で理解できるようになってほしい、と思いました。




はじめにも書きましたが、体験するまではRISU は算数得意な子向けの通信教育だと思っていましたが、算数苦手な子こそRISU で少しずつ進めていけば、できる🔄好きのサイクルに持ち込めるのではないか、と思います。


まだ2年生か3年生だったら続けていました。


受験をしなかったとしても、 4年生以降でも、RISU で積み重ねていけば、中学以降につながる大きな力と自信になると思います。


算数全国1位!や算数オリンピック✨ではない、今苦手でも算数好きになれるよ!的な広告も目にする機会があったらよかった〜、と今更ながら思います。(あるのだと思いますが、算数全国1位等が眩しすぎて見えていませんでした💦)


今回のお試しで、鬼門だと思っていた小数の割り算の導入ができたので、やらせていただき本当によかったですニコニコ



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