長女の頃の思い出話をまた一つ。
長女の神先生は算数の先生でしたが、他の教科の先生方も長女は大好きでした
授業が楽しいのでしょう。
先生の言ったギャグを書き溜めるメモ帳持参の男子もいたとか
「今日何やったの?」と聞くと、話してくれるのは、授業の合間の先生の雑談が多めでした。いや、授業内容は…?と思ってました。
とりわけ国語の先生は、お話が楽しく、その中でも恋の話がたまにあり(…といっても初恋とか、小学校の頃のかわいい恋心です)、みんな興味津々で聞いていたようです。
雑談も交えることで先生の話を聞くようになるんだろうな〜さすが✨、と思っていました。
が。
ある日、
「国語の先生がね、◯◯したことがあったんだって。(←詳細忘れました)でね、その後、外に出たら雨が降ってて、その雨があたたかかったんだって。」
と話してくれたのを聞いて、分かりました。
先生は、まだ恋心や複雑な感情に馴染みのない子たちに雑談を通して心情変化を教えてくれていたのでは…?
このことに気付くまでは、国語の先生は、ただただ、恋多き人のイメージでした
ですが、戦略的雑談だったとしたら、先生の話で色々な心情に対して少し理解が進んだ子も長女を含め多かったのでは…?
先生、すごすぎる✨
と益々国語の先生も好きになりました♪
…と、今回の公開模試の国語の難易度がなかなかのなかなかで不安になりましたが、ふと長女の国語の先生を思い出し、少し落ち着きました。
アメブロのみなさまも難しかったと言っているので、もう少し落ち着きました。
塾で、学校で、家で、色々な体験をし、色々な話を聞き、少しずつ経験値アップするはず⤴︎
これからこれから!
と、自分に言い聞かせる。
…まぁ、それにしても、あの文章はないわ〜と思いますが…。中2長女も、これ4年生で無理でしょ、と同意見でした。中2くらいになればあの内容は分かるみたい
