図書館の司書さん?職員の方と貸し出し手続き中にほんの時たま交わす言葉が嬉しかったりします
先日、次女にと赤毛のアンを買い、読み始めたら、私の方が夢中になってしまいました。懐かしくてまた続きを読みたくなり、青春、愛情、イングルサイド…とまとめて借りようとした時、カウンターにいたのは顔馴染みの図書館員の方でした。
つい
「久しぶりに読みたくなってしまって…」
と話したら、その方が
「あぁ!ギルバート♡♡」
と
40年近く経っても、まだ名前だけでときめくなんて…。その瞬間を共有できてとても嬉しかったです。そして、本の登場人物にふわっと恋していた頃のことを思い出しました。
ギルバート、ルパン、吉野の君
漫画を読むようになると、
入江くん、氷室くん(←『クール・ガイ』)
イタイですね。。すみません。
それがきっかけで、再びのアンフィーバーです。(私だけ)
この年になり読み返すと、昔はあまり面白いと思えなかったイングルサイドは、母としてのアンに感情移入しまくりでした。…実家に発掘しに行こうか、新たに購入しようか迷い中です🌀
あとは、本のイメージを裏切らない、ミーガン・フォローズのアン。DVDを買ってしまいました
⇩こちらは、物語の登場人物に会えるティリーのお話。主人公のティリーが、あの、憧れのアンに会える場面では、うらやましくて+夢みたいで泣けてきました。…どんだけ
子どもたちが巣立った後の夢の一つは、犬を飼うこと。できたら、2匹。ゴクとマゴクと名付けたいです。
プリンスエドワード島にも行ってみたいです