塾、宿題、塾、宿題…と繰り返していたら、あっという間に育成テストになっていました。


全部まとめて振り返り。


 国語


授業:「先生が読むの上手キラキラ…そこ?

宿題:栄冠を読み始める&色々思い出して本棚から本を引っ張り出してきて読み始める→いつまでたっても終わらない真顔

育成テスト: 抜き出し問題全て&最後の記述、真っ白。最後にやろうと思ったら、時間がなくなった感じ?


 算数


授業:今はまだついていけている?計算スピードに不安あり。

宿題:分からないとひっくり返る。難しい問題だけでなく、筆算でたてた商がハズレてもひっくり返る。やっぱり計算力に不安あり。

育成テスト:凡ミス3つ、時間不足1つ、無理2つ。理解できていないわけではなさそうなので、オッケー👌


 社会


授業:一番興味のある科目。等高線がやや不安。

宿題:スムーズ。

育成テスト:間違い有りでしたが、理解できていないわけではなさそうなので、オッケー👌


 理科


授業:先生が呪文を教えてくれて面白い。でも、虫は好きではない。

宿題:スムーズ。

育成テスト:①ひらがな指定なのに漢字を書く②わざわざ漢字を書いて間違える。早々にいい薬になりました👌


犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま


二週間経過し、問題は2点。


算数が分からないとひっくり返ってかなりのタイムロス。

対策として、栄冠・応用プリントをそれぞれ2段階に分けました。

・栄冠:本格的に取りかかる前に一緒に問題に目を通し、数問選んで口頭で解き筋の確認。→できる見通しをつけた上で取りかかる。

・応用プリント:まず拡大コピーし、初見では絶対解けなさそうな問題を、私がかなり誘導しながら一緒に解く→一人でもう一度→日をおいて宿題の原本プリントにもう一度。…3段階真顔


分からなくてもそのうちできるようになるから大丈夫!と思えるようになってくれたらいいな〜


ただ、割り算の筆算で商をはずしてひっくり返るのは、計算力を上げるしかないので、どうしたものか…。


上の国語のところにも書きましたが、隙あらば栄冠の宿題以外の部分を読み始める&色々思い出して本棚から本を引っ張り出してきて読み始める、を繰り返します。


第一回の読む書くツールの問題を読み、「あ!このお話知ってるかも♡」と「小学生のうちに読んでおきたい名作101」を出してきて確認し、結局そのまま名作101101‼️それは終わらないよね〜)を読み進めていて宿題は進んでいないことに私が1時間後に気づく、という具合です。


小川未明の『野ばら』だそうです。(恥ずかしながら私は知りませんでした。)


よく分かったね✨ 読んだことを覚えていてちゃんと紐づけられてすごいよ。


という気持ちと、


この3行のために1時間寄り道してたの不安

宿題どうするの?


という気持ちがぐ〜るぐる🌀


栄冠を一通り読み終わって満足するまで待つしかないのでしょうか。国語まで横についていなきゃなのはホント勘弁…真顔