昨年、ロシアのウクライナ侵攻が始まってしばらく経った頃、ニュースを観ていた次女に、


「この戦争、なんていう名前になるのかな?」


と聞かれました。


"これは戊辰戦争や第二次世界大戦のようにやがて歴史の一部になる出来事。いずれ何と呼ばれるようになるのか。"


というような意味だと理解するまでしばらくかかりました。


歴史が時間の積み重ねであること、今、自分もその流れの中にいることをこの子は分かってるんだ、色々な本で読んだことが頭の中で繋がっているんだ、と少し感動しました。

(私も歴史が好きでしたが、物語的感覚で楽しんでいたと思います。浅いな〜)


次女のキラリ✨と光るものはこの力だ、と、

これを伸ばしたい、と思いました。



ということが発端となり、1年以上の時を経て、昨日の「読書に全振り」になります。


色々なことをバランスよく進めようと、試行錯誤したり、予定を調整したり、次女の機嫌を見計らって行動したりするのはもう疲れました。マダサキハナガイケド真顔


もう好きなようにすればいいよ、という投げやりな気持ちも混ざっています。


でも、次女のキラリに期待しているのもまた事実。



極端すぎるかな



今後の勉強の方針としては、


家庭学習

・毎日練習ブック(Z会)

・学校の宿題

Z

Z会の復習



あとは、

・日能研の全国テストをたまに受ける

・日能研と早稲アカの季節講習を体験してみる



こんな感じでしばらく様子を見ようと思います。



と言いつつ、昨日、12-7=5 を筆算している姿を見てしまい、不安マシマシです不安

武将の家紋を覚えることができるなら、7・5・12 の組み合わせも覚えられるでしょ?と思うのですが、何故そこは繋がらないのか、何が違うのか、母にはもう分かりません。。