困ったときは本を読もう!


ということで、最近読んだ本です。


悪いのは、あなたじゃない Poche

自分いじめの呪いを解く本 ココロジー

もう、怒らない 小池龍之介

やっかいな人を自分のお城に入れない方法 

小池龍之介

攻撃する人の心理がわかる本 高品孝之

「もう、怒らない」ための本 和田秀樹

悪口を言う人は、なぜ、悪口を言うのか 

和田秀樹

「月曜日がゆううつ」になったら読む本 

西多昌規

がんばりすぎない休み方 荻野淳也

こころの子育て 河合隼雄


…こうして羅列すると、大丈夫…?という感じですが、技を取り入れるための前向きな読書です👍


*選び方「精神科医の子育てブログ」で先生が紹介されている本、また、その本を検索した際に一緒に引っかかってきた本。なので、一定の傾向があるかと思います。


*方法その道のエキスパートの方々の考えをざーっと読み、共通点や取り入れられそうな対策や考えを見つけ、咀嚼し、自分用に考え・方向性を固める。


複数の本で共通していたこと

他人が変わることを期待しない。

・怒りを感じたときは、3秒待つ。


・怒りを感じたときは、深呼吸。


・怒りやネガティブ思考には「と私は思った」をつけて、客観視。


・寝る前の記憶は定着しやすいので、良かったことを思い出しながら眠りにつく。

・マインドフルネス

複数の本で同じようなことが書かれていると、専門家の方々が口を揃えて「大事だよ!」と言っているような気がします指差し


ちょこっとメモ📝

鉛筆不安で苦しくなったときは、努力する範囲を絞って「自己コントロール感覚」を失わないように。


鉛筆自分の立場は短期間で簡単に変わるもの。

頭の中で意識して変える。態度に現れ、実際に状況が変わることも。被害者・救済者・攻撃者という3つの立場。ぱっと見、言葉がきついですが、説明を読むと納得の考え方でした。



引用何かが起こった時に「お母さんが悪い」「だれのせいだ」と思わないこと。母子関係と言っても、その母が子どもだったときの母子関係、そのまた前の母子関係が、いまの関係に影響している。そういうのはだいたい、三代くらい続いていることが多い。「その家の運命」というか「家族のテーマ」を子どもが背負っている。

鉛筆私一人で抱え込むのではなく、家族みんなで考えればいいんだな、と気持ちが少し楽になりました。


鉛筆安定の読みやすさでした。頭の中でぐるぐるしていたことが、言語化されてすっきり整理されました。学びもたくさん。