次女さん、読書記録6冊分が終わりません。

感想文ではなく、たった数行の読書記録が、です。


この夏休み、暇さえあれば本を読んでいました。だから、一時間もあれば余裕だと思っていました。


彼女が今日のやるはずだったことは、

計算プリント2枚。

読書記録6冊分。


それだけ。



今、夜。

何一つ終わっていません。

なぜ

母、茫然自失です。。。



まず、次女真顔


これにしようかな、あれにしようかな、と本を取り出しては、読み耽る、を繰り返していたようです。




次に、夫凝視


在宅勤務日で同じ空間にいたのにも関わらず、何をしていたのでしょうか。

他人の作業の進捗状況をある程度把握することも業務上必要かと思うのですが……。なんて、ちゃんと声はかけてくれていたと思います。八つ当たりです。。




一番は、私ネガティブ


今日やることはこれだけだし、メモしなくても大丈夫だよね!と、指示を残さず、仕事に行きました。(家族の起床前に家を出ます)


そして、帰宅後も、あれだけだったしもう終わってるよね!と思い込み、発見が遅れました。


くぅ〜何やってるんだろう




計算プリントすら終わっていないことに気づいたときには、もうご機嫌斜め。


様子をみていると、書こうとして本を開き、読み続けてしまう。。


今日一日それを繰り返していたんでしょうけど、もう夜ですよ。分かってる?何やってるの?大丈夫??


と言いたいのを飲み込んで手伝おうとするも、「自分でやる!」と拒否。


そのうち

「できない!何書いていいか分からない!!」と足ダンダンにレベルアップし、宿題どころではなくなりました。


朝、


「先に計算プリントやってから、朝のうちに読書記録終わらせたら、あとは好きなだけ本読めるよ


とメモを残さなかったことが悔やまれます。


お昼、


「宿題、大丈夫そう?」


と夫にLINEしなかったことが悔やまれます。



帰宅後、


「宿題どんな感じ?」


と確認しなかったことが悔やまれます。


明日はにこにこの日になるといいな。

宿題終わらなくても、もういいかな