く長女の受験のモチベーションになった小学校の話です。6年間学級崩壊(学年崩壊)気味でした。受験勉強とは直接関係ないけれど、よかったら読んでください
また、直接的な物言いはなるべく避けているつもりですが、気が回らないもので、気づいていなさそうでしたら、やさしくメッセージなどで教えてくださいm(_ _)m都度、再考したいと思います。
そして、結果に至るまでの過程があります。
前にも書きましたが、お料理、勉強、実験、仕事、子育て等々、何が問題が起きたら、過程を見直して、原因を探り、次は改善されるよう考えればいいと思っています。
子育てや、今回のような学校の問題は、単純なことではなく、様々な要因があり、それらが影響し合って、複雑に絡み合っている状況です。
それでも、過程を見直して、原因を探ることをしなければいけなかったと思います。
長女の学校(校長先生)は、それを、そして、そのチャンスを保護者に与えることを放棄しているように見えました。
両親の不仲、DV、ネグレクトがあると、子供が不安定になることが多い、など、子供の人格形成には家庭の影響が大きいといわれていると思います。
平日、起きている時間の半分を過ごす学校だって、それなりに影響してくると思うのですが、どうなのでしょうか。
常に暴言・暴力・怒鳴り声に晒されて、理不尽なことで叱られ、この学年はダメだと言われ続ける。
前回分は公開できる内容ではないので限定記事にしましたが、生徒の問題行動は学校外で大人がやったら警察行きのものもありますし、先生の発言もそこだけをみると本当にひどい。
心への影響が無いわけがない。
それを分かった上で子どもに接するのと、知らないままでいるのでは、また違いが出るのではないか、と思っています。
長女は学校であったことを話す方だったので、心配することができたし、一緒に考えることもできました。
次女はその日あった細かいことは多分家に帰る頃には忘れています。忘れたはずの何かが積もり積もって、髪や洋服を切る、という行動とかにつながるのか…?
長女のことを相談した際、
スクールカウンセラーの先生に
「お母さんに話してくれるということが、まずとてもいいことです。」
と言われ、その時は、そんなもの?とよく分かっていませんでしたが、次女と比べると、確かにそうなのかも…と思います。