く長女の受験のモチベーションになった小学校の話です。6年間学級崩壊(学年崩壊)気味でした。受験勉強とは直接関係ないけれど、よかったら読んでくださいニコニコ

これは、長女の目を通して見たことを私が聞き、認識している話です。別の立場、別の人から見たら、同じ事柄でも違う認識になると思います。

好き勝手言って分かってないからそんなこと言えるんでしょ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、個人のブログなので多めにみてください。

また、直接的な物言いはなるべく避けているつもりですが、気が回らないもので、気づいていなさそうでしたら、やさしくメッセージなどで教えてくださいm(_ _)m都度、再考したいと思います。


「終わりよければ全てよし!」が、最後の一年のスローガンでした。

それを目にする度、耳にする度に、


全てよし!になんてなるわけない!!

今までのことをそんな簡単に片付けないでほしい💢


と思っていました。



ですが、無理矢理、終わりよし、ということにして卒業になりました。多分半分以上の保護者の方は学校であったことをほとんど知らないまま。


すっきりはしないけれど、それも一つのやり方だったと思っています。


ただ、我が家がこの6年間色々悩んで耐えてきたという事実がかき消されてしまうような感覚になりました。


こんな負の情報をつらつらと書き連ねることは陰険な気がして嫌だったし、色々思い出して気が滅入りました。


でも、なかったことにはどうしてもしたくなかったのです。


ここまで長々と書いていて分かりました。


こんなブログにいいね!をつけてくださった方、毎日のように読んでくださった方、ありがとうございました。


あと数回で終わります。