く長女の受験のモチベーションになった小学校の話です。6年間学級崩壊(学年崩壊)気味でした。受験勉強とは直接関係ないけれど、よかったら読んでくださいニコニコ

これは、長女の目を通して見たことを私が聞き、認識している話です。別の立場、別の人から見たら、同じ事柄でも違う認識になると思います。

好き勝手言って分かってないからそんなこと言えるんでしょ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、個人のブログなので多めにみてください。

また、直接的な物言いはなるべく避けているつもりですが、気が回らないもので、気づいていなさそうでしたら、やさしくメッセージなどで教えてくださいm(_ _)m都度、再考したいと思います。


宿題が反省文の時が数回ありました。


流しにボンドを流した人がいた、とか、廊下のどこかに落書きをした人がいた、とか。


長女は「そんなの知らないよ〜💢」と口では言いながら、


「私は今日、先生に言われて、気づいていなかった自分がとても恥ずかしいと思いました。〜〜」


みたいな反省文をサラサラと書くのです不安


「思ってもいないのにそんな白々しいこと書いて大丈夫なの?」と聞いても、


「みんなこんな感じだよ。面倒だけど、こうしないと先生の気がすまないもんね〜ってみんなで話してる。」


と。



12歳でこんな負の忖度なんて覚えてほしくなかった悲しい


そして、これ、6年の秋です。

受験まであと2、3ヶ月。


後期日特も佳境、過去問もコピーしなきゃ、そしてそろそろ募集要項に目を通して、色々不安だけど悟られないように、と身も細る思いの時に(細らなかったけれど)、この、反省文💢


学校から帰って30分で塾に向かうきつきつのスケジュール。

宿題を終わらせて、少しでも休んでほしいのに。


塾楽しいと言いながらも、ひたむきに頑張っている姿を見ていたので、そんなくだらない反省文にかける時間が本当に本当に嫌でした。


先生は、この白々しさに気づいていたのでしょうか。

気づいているのに書かせていたとしたらとても悪趣味だし、気づいていなかったとしたら