長女の受験のモチベーションになった小学校の話です。6年間学級崩壊(学年崩壊)気味でした。受験勉強とは直接関係ないけれど、よかったら読んでください
これは、長女の目を通して見たことを私が聞き、認識している話です。別の立場、別の人から見たら、同じ事柄でも違う認識になると思います。
前回に引き続き、好き勝手言って…分かってないからそんなこと言えるんでしょ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、個人のブログなので多めにみてください。
また、直接的な物言いはなるべく避けているつもりですが、気が回らないもので、気づいていなさそうでしたら、やさしくこっそりメッセージなどで教えてくださいm(_ _)m都度、再考したいと思います。
4年の担任は元気いっぱいの女性の先生で、この勢いでいい方向に!と願っていました。
が、その勢いは怒鳴る方に…。
長女は、
先生、声が大きくて突然怒鳴るからびっくりするんだよ。オマエ何やってんだよ!、いい加減にしろよ!とか、言葉もこわい
と言ってました。
そして、相変わらずの連帯責任。
掲示物が壊されて、誰がやった?となった。
Bくんがやったのを見ていた子が数人いたものの、Bくんはやっていないと言って目撃者に食ってかかり、先生はなぜ誰も止めない、とクラス全員に怒って、1時間授業潰れた…
Aくんが教室出ると先生も追いかけて行っちゃうから自習になる。自分の本は読んじゃダメ、宿題もしちゃダメで、その時間の教科書だけしか読んじゃいけなくて、本当つまらない。騒いじゃう子もいるけど、そうすると帰ってきた先生がまた怒るし、周りもなんで注意しないんだって…
これが毎日のように続きました。
そして、長女は、ついに、
「自分だけちゃんとやっても意味ない。
馬鹿みたい。」
と言い出しました。
…そうなるよね
同じ注意を毎日のようにしなきゃいけないのって、自分の子どもにでさえ心が折れそうになりませんか。
それを、長女たちは一年生からお友達に対してしてきました。
挙げ句、先生に怒られる。
ここが長女の限界点だったと思います。
ずっと話を聞いてきましたが、こんなことを言ったのは初めてでした。
なんとかしなきゃ、と思い、初めてスクールカウンセラー先生との面談の予約をしました。