夕飯が天ぷらの日は、毎回、儀式のように食前にこの本を読みます。それから食べると、おいしさ2割増✨
ぐりとぐらのカステラを筆頭に、本の中のの食べ物って、なんであんなに美味しそうなんでしょうか
「おにぎりがしま」のおにぎり🍙
テンポ良く進みます。おにぎりおにの作るお米も、天狗が梅の木を植え、やまんばがしそのたねをまいてできる梅干しも美味しそう🍙色々なのおにぎりも楽しい。昔話風のハッピーエンドが大好きです🎎
「まいごのまめのつる」の豆のスープ🥣
マグばあさんの最高に美味しそうなお豆で作る、メグばあさんの最高に美味しそうなスープ。
お豆はえんどう豆っぽいのに、スープが黄色いのが不思議ですが、食べてみたい…と今でもずっと思っています。
「いかりのギョーザ」のギョウザ🥟
ブブコさんが拾った、関西弁をしゃべるフライパン。怒りの炎でギョーザを焼きます。すると、美味しいギョーザで怒りがおさまるんです。
怒りで頭がいっぱいの時、ふと、あ、今いいギョーザ焼けそう、と思うと少し落ち着きます。火力強すぎて焦げるかも…。
これも読み聞かせがとても楽しかったです♪ただ、私がエセ関西弁なので少々気後れしてしまうのです。リアル関西弁で全力の読み聞かせをいつか聞いてみたい一冊です
「サンタおじさんのいねむり」
のサンドイッチとコーヒー☕️
サンタおじさんの奥さんが持たせてくれたサンドイッチとコーヒーの美味しそうなこと
大人になってコーヒーが飲めるようになったらら、お弁当にサンドイッチ、水筒にコーヒーを入れていくんだ、と決めていました。
「ぼくのぱん わたしのぱん」のパン🍞
パン大好きの次女が食い入るように眺め、読んでは、パンが食べたい、と。「イーストきんではっこうさせるんだよ」など、しっかりパン作りの過程まで次女にインプットされていました。
確かにこの本を読むと、ごはん党の私もパンが食べたくなります。パンが食べたくなるだけではなく、こねて焼きたくなります。パンの焼ける香りまでしてきそうな…🥐
まだまだあります。続きます。