「時間の使い方を考えなさい。」
このニ年間で最頻出の一言でした。
色々試しました。
・勉強時間を区切る
・勉強内容を書き出す
・自習室へ送り出す
・懇々と諭す
・塾の先生に話してもらう
一通り試し、諦めというか、静観(…放置?)になり、しばらく静観した後、私が耐えきれずにまた色々試す、という堂々巡りでした
番外編として、テトリスをやらせてみたことも。(…迷走具合が顕著に現れた一手です。)
日々の仕事+雑事をこなすのは、テトリスに通ずるものがあると思っています。
☞隙間だらけで積み上がっていくと、すぐゲームオーバー
☞上手に積んでいくと消えて、長く楽しめるし、気持ちいい
この気持ちよさが、色々なことがうまくいった時の快感と一緒だよ、と伝えたかったのですが、伝わりませんでした
だらだらしながら、とか、イライラしながら、とか、集中できないで長時間やっているのを見ていると、せっかくやっているのにもったいないな〜集中してやったら早く終わるのに、そしたらテレビを見たり早く寝たりできるのに…と思ってしまいます。
夏休みの宿題でいうと、
・7月中に終わらせて8月は心置きなく遊びたいタイプ。
・8月末まで残っていても気にならないタイプ。
私は前者で、長女は後者。
分かり合えないのかもしれません。
…で諦められたら楽なのですが、そうもいかない。
小学生のうちに時間の使い方を考える状況に置かれたことは今後必ずプラスになるはず、と信じて、"そのとき"がくるまで、ちくちく言ったり、待てそうな時は待ったり、時々バトったりするしかないようです。
そのときがくるくる🍆