逃げ出した3




私: ナニコレ?もしかしてシカク3??


長女: あれ?3、逃げ出しちゃったね〜照れ


私: ね、これ、気にならないの?


長女: え?〇〇(長女)は気にしないよ口笛


私: ………

↑言いたいことがありすぎてもう言葉が出てこない。

…何から伝えればい〜いのか分からないまま時は流〜れて♫が頭の中で流れます。



罫線とは


罫線の存在を無視した国語のノートを発見して。



私: ねえ、罫線って知ってる?


長女: 知ってる!


私:  👩‍🏫に「ひどくない?どうしたらいいと思う?」ってノートを見せたら、「**(私)、まず、あなたは娘を眼科に連れて行った方がいいんじゃない?彼女は罫線が見えていないのかもしれないよ。」って、すごく心配してくれたよ。


長女: や〜だ〜爆笑見えてるよ〜キラキラ


👩‍🏫海外で中学校教師をしている私の友人。日本語読めません。読めないのにひどいのが分かるって…。


これも写真を大公開したいところですが、少々後ろめたいので、そのうち限定記事にしたいと思います。あららと思ってもらえたら、当時本気で悩んでいた自分が少し救われる気がします泣き笑い



長女は、基本的に私より字がきれいです。

お手本のような字を書いてきました。


がしかし。

4で受験勉強を始めてから雑になりました。

5で入塾してから、悪化の一途。



母の気持ち

・成績云々より、まず、勉強に向かう態度を大事にしてほしい。いい加減にやっているのが字に表れている。それでいいの?

・計算ミス、表記ミスで悔しがるなら、きれいに書けばいいのでは?

・式を書かないから分からないんでしょ?

式を書けないのに算数できるようならないから!

・ていうか、まず下敷きしようか。



先生からのフォロー

・中学受験で字が汚いのはあるあるです。

・スピードを上げるためにはある程度は仕方ない。

・生活態度は中学生になったらゆっくりと。

・なぜ汚いのか、聞いてみましたか?




知恵比べ

・下敷きを8枚くらい買って至る所にはさむ

 

 →1枚ずつどこかへ消えて行き、下敷きをする習慣はつかず、現在に至る。(受験が終わったら、下敷きは5枚くらい戻ってきました)


・算数のためにA4のノートを買う

 (広々としたノートならゆとりをもって式を書いてくれるのでは?)

 

 →変化なし、又は、さらに自由にさらに雑に


・一行題などは拡大コピーをする

 (広々とした計算スペースなら以下同



結局、5年生の間は解決しませんでした。


知恵比べは母の完敗。