時間の感覚がおかしくなっていました。
私ができることといえば、家事、コピー、漢字の丸つけくらいで、一日がやけに長いのです。
12月までの時間の流れとの差が大きすぎて混乱していました。
一週間前になり、次女が学校を休み始めてからは、次女と学校ごっこ(学校の授業時間に合わせてお勉強)をしていました。
算数は、苦手な計算をメインに。
国語は、いつの日か受ける予定の入塾テストではこんなことをやるんだよ〜、の導入を。
社会は、我が家が大好きなZ会。
理科は、実験。
特に、理科の実験が楽しかったです
家中の黒いペンでクロマトグラフィー、
空中に留まるシャボン玉、
モールの原形を覆い尽くす尿素の結晶、
などなど。
実験ノートも書いたので、このまま続けて、夏の自由研究にしてしまおうと目論んでいます🧪
長女の受験で手一杯で次女に手をかけられなかった分を少しだけ取り戻せた気がします。
長女は黙々と勉強していました。
でも、次女の理科の実験に長女も入ってきたり、私がちょっかいを出してじゃれあったり、長い長い二週間でしたが、楽しく、穏やかに過ごせたのはよかったです。
埼玉入試で合格をいただけていたことも大きかったと思います。初めて埼玉入試のことを聞いた時は、感染リスクを冒してまで受験することはできない、と考えましたが、受験するだけの価値はあったと思います。