最寄駅に到着したのは740分すぎ。

受験生であふれているかと思いきや、ほとんど誰もいない

ですが、途中途中の信号待ちの度にそれらしき親子連れも増えていき、迷うことなく学校に到着しました。


校門前から少しそれた所で、まず、夫と次女に電話をし、次にzoomで塾の先生に励ましのお言葉をいただきました。


そして、ついに敷地内へ。

「お手洗い行くんだよ」

「時間配分ね。」

くらいで、特によいことは言えませんでしたが、手をぎゅっと握ってから送り出せました。


この時、近くにバッグの子がいて心強く感じたのを覚えています。

Nバッグ、たいした効能です指差し


待機場所の講堂には、大きいストーブが数個置いてあり、その近くの席から埋まっていきました。

そこで4時間以上待ちました。寒かったです。

本を読んでいましたが、途中、ストーブにあたりに行ったり、歩いて2分くらいの所にSeriaやセブンがあったのでお散歩に行ったりして過ごしました。ホッカイロと➕αの防寒グッズは必須です。


受験番号で区切っての解散でした。

親はロータリーを囲むように待ち、試験会場から誘導されてきた子供たちがそこをぐる〜っと歩く間に我が子を見つけて合流する、という方法でした。長女は淡色のコートだったので見つけやすかったです。目立つ帽子もありかな〜まじかるクラウン


駅までは列になって歩いていく感じでした。

駅に着いても電車は約20分に1本。

風が強く寒かったです。

帰宅途中でお昼を食べようと思いましたが、知らない所をお店を探して歩き回るより一気に地元まで戻ろう、ということになり、おなかをすかせたまま最寄り駅まで戻り、ラーメンを食べて温まりました。


家に辿り着き、

私は疲労困憊でこたつに直行。

長女は「今日は算数だから飛び出すハート」と

るんるんで塾へ出かけて行きました


若いってすごい…

体力も頭ももう勝てないです真顔


👇冬の夜のお迎えの時の相棒でした。

埼玉受験の時はこれで膝を暖めていました。

冷えると膝が強ばるお年頃なので…