夏期講習が終わると、前期とはまた違う日々が始まりました。

 

4で塾。

日曜日は志望校別の日特。

家庭学習では過去問も始まり、志望校へ向けて走り出した感じでした。


テストは、


・合格力実践テスト

・合格力育成テスト

・公開模試


の3種類。

 

今までの育成テストのように、

国算は

100点分の共通問題は全員

50点分は基礎か応用を受ける

             ではなくなり、


実践テストと育成テストは、共通問題はなく、丸ごと「難関」と「総合」に分けられていました。


長女は難関を受けていました。


以下、なんとなくの難易度とだいたいの平均点です。


難易度の高い方から、


・実践テスト

・育成テスト

  今までの育成テストの応用部分のみ

・公開模試易〜難(今まで通り)



応用クラスの平均点は、


  実践テスト<育成テスト≒公開模試


でした。(違う時もあります)


塾の先生からは、


入試に近い状態のテストは、実践テスト、次に育成テストなので、後期からは実践テスト、育成テストの順にできていてほしいです。公開模試では立ち位置の確認をしてください。


と教えていただきました。


MY NICHINOKEN も、今まで通りのテスト結果+αのページが現れます。


・志望校別のバーチャルクラス内での順位

・志望校別得点力シミュレーション(二校のみ)の点数


を毎回確認していました。


具体的には


志望校別のバーチャルクラスでは、例年の合格者数からみて、志望者内で上位〇〇位以内にはいたい、というような目安。


志望校別得点力シミュレーションでは、

・テストの点数はいまいちだったけれど、志望校の傾向などで絞った問題は結構取れていたのでは?とか、

・シミュレーションの点数がそれなりに取れていたら志望校の問題と相性は悪くはないのかしら?とか、

ざっくりとした認識でした。


志望校の傾向に沿った問題を重点的に復習するなどの更なる活用法もあったのだと思いますが、そこまで手が回りませんでした真顔