春が終わる頃には、長女の志望校は全く考えていなかった難関校になっていました(元々R450ほどの学校志望でした。)
大好きな日能研の先生たちがすすめてくれたのです。
「⭐︎⭐︎目指してみませんか」
「〇〇(長女)ならいける」
「⭐︎⭐︎目指す人たちはこの問題とれててほしいな〜」
など、少ずつ少しず〜つ⭐︎⭐︎方向に…。
気づいた時には長女は⭐︎⭐︎が第一志望になっていました。
⭐︎⭐︎ を目指せる、と言っていただき、長女もですが、私もうれしい気持ちはありました。
そして、一度憧れてしまった学校を、親の思惑とは違うというだけで別の学校に誘導することは不可能でした。
面談で「無理です。」と訴えても、
「高いところを目指すことで、今まで志望校としていた学校が確実に取れるようになる」
と先生。
終わってから振り返ると、R4 に届くようになっていっても、絶対大丈夫!とは最後まで思えない受験だったので、先生のおっしゃる通りだったと思いますが、その時は急な変化についていけませんでした。