意を決して臨んだ応用クラスでの冬期講習でしたが、長女は初日の朝から発熱しました。

 そうだった。この子、学校が長期休みに入ると気が抜けて体調を崩すんだった。やっぱり無理なのではと思いつつも、2日ほど休み、あと半分強は出席できました。ここからついに社会と理科もスタートしました。


 そして、入塾の申し込みもしていたので、あのNバッグを早々にいただき、冬期講習から使えることになりました。

 初Nバッグの写真を見返すと、今より一回り小さくて幼い長女の笑顔がかわいいです

 

 ではなく、Nバッグは思ったより厚みがなく、テキストとノートをぎゅうぎゅう入れる感じでした。ですが、不思議なことに、テキスト等が少しずつ増えたり厚くなっていっても結構入るのです。さすがにお弁当は手持ちでしたし、さらに6年になって資料集などが増え、電話帳レベルのテキスト×2科目ある日はトートバッグを持って行っていました。

 その他、パスカードが入る外ポケット、模試の受験票や受講票が入る透明ポケットや折りたたみ傘ホルダーもあり、よく考えられているな〜と感心しきりでした。

 特に透明ポケット。あれがなかったら、ずぼらな母娘はきっと大事な受験票・受講票を失くしまくっていたに違いありません。


 2年使っても型崩れすることもなく、あの色のおかげか汚れも目立たず、本当に優秀なバッグでした。大人用にサイズ変更して販売したら売れるのでは?とも思いますが、あれは日能研生が背負っているから愛着が湧くんですよね。